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2023年06月06日

ポータブル電源 700Wh アイリスオーヤマ

103478.jpg 引用:楽天

アイリスオーヤマから発売されているポータブル電源716Wh、出力700Wを紹介します。
国内で家電を販売しているアイリスオーヤマと、中国でポータブル電源を製造している「BLUETTI(ブルーティ)」の協同開発により誕生した商品です。

1.商品性能

@蓄電

アイリスオーヤマ716whは、定格出力700Wのちょうどいいサイズのポータブル電源。蓄電池タイプはリン酸鉄リチウムイオンで、BMSでバッテリーの安全を管理しています。
重量は9.5kgで、サイズは315×212×233mm。

A入力端子

入力は、家庭のACコンセントからの入力(5時間)とシガーソケットからの入力(9時間)、太陽光パネルからの入力(200Wで6時間)の3パターンの充電方式が可能です。

B出力端子

出力はUSB-A×2、USB-C×2、ACコンセント×5、DC出力×2、シガーソケットがあります。
またスマホを上にセットするだけのワイヤレス充電も可能になっています。
定格出力は700Wの容量です。
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2.使用可能時間と節電効果


電球(10W)の充電で約58時間、150Wの冷蔵庫が3.9時間の使用時間が見込まれています。
これを節電に当てると、各家庭で契約内容が違っているので一概に言えませんが、目安で公表されている電力料金27円/kwhを使うと満充電1回約16円分の節電

年間では、一般的な太陽光の年間推定発電量を使って計算すると、ブルーティーの200Wソーラーパネルを使ったとして発電量は200Wh/年。
この値をもとに、太陽光の発電量を余すところなくきれいに使ったとして、年約5400円の節電ができる計算になります。
実際にはアウトドアで使うソーラーパネルを設置しっぱなしにすることはないので、予測値より少なくなるでしょう。また太陽光の発電は地域や場所により、傾斜角・方位・時刻・季節などで大きく変化しますので注意してください。

ダウンロード (2).jpeg引用:フリー素材

3.どれぐらい環境にいい?

ポータブル電源容量の712Whを全部使った計算ですると、1回あたり
・二酸化炭素換算 0.33kg-co2/回
森林面積 0.9u

わずかですが繰り返すことで環境にいい。

images (2).jpeg引用:フリー素材

4.まとめ

商品には2年間の保証がついています。ポータブル電源は海外、特に中国製の商品が多い中で、国内家電メーカーのアイリスオオヤマブランドであることは、購入者にとって安心できますよね。

小型軽量で、なおかつ出力700Wはキャンプなどのアウトドアなどに最適なサイズ。防災も兼ねて、備えておいても十分な商品です。

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