節電や防災・アウトドアに使える太陽光発電　DIYなどアイテム紹介！

ＪＡＣＫＥＲＹ(ジャクリ)は、米国でトップクラスのポータブル電源の企業。ジャケットのように手軽にポータブル電源をもってもらいたいという理念で、社名とされた程です。そのためポータブル電源はも様々なモデルを出しています。
また販売台数も累計２００万台という、もっとも多くのポータブル電源を世に売り出してきました。
紹介する商品は、ジャクリのソーラーパネル100W＋ポータブル電源1002Whのセットです。

　引用：楽天サイト




ジャクリのソーラーパネルは2枚折り畳み式で100Ｗの出力があります。
太陽電池はシリコン単結晶を使っており、変換効率は２4パーセント。太陽電池ケーブルの端子はDC端子を使用していますが、1002Whのポータブル電源への接続は同じメーカーですから問題なくできます。
100Wについて詳しくは、こちらのブログで解説していますので参考にしてみて下さい。


　引用：楽天サイト


大容量、1002Whのバッテリー容量です。満充電でライト76時間、電子毛布で13時間の蓄電能力があります。
満充電までの所要時間は、ソーラーパネル100Wで17時間。バッテリータイプはリチウムイオンを使っています。
1002Whについて詳しくは、こちらのブログで解説していますので参考にしてみて下さい。


　引用：楽天サイト


満充電でライト5W76時間、電気毛布55Wで13時間の蓄電能力があります。他の家電は表(楽天サイトより)を参考にしてみてください。

　引用：楽天

容量1002Whでも、バッテリーの耐久性損失を考えて715Whを使用したとし、各家庭で契約内容が違っているので一概に言えませんが、目安で公表されている電力料金27円／kwhを使うと満充電１回は約19円分の節電。

年間では、一般的な太陽光の年間推定発電量を使って計算すると、100Ｗのソーラーパネル発電量は100Wh/年。
この値をもとに、太陽光の発電量を余すところなくきれいに使ったとして、年約2700円の節電ができる計算になります。
実際にはアウトドアで使うソーラーパネルを設置しっぱなしにすることはないので、予測値より少なくなるでしょう。また太陽光の発電は地域や場所により、傾斜角・方位・時刻・季節などで大きく変化しますので注意してください。
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　引用：フリー素材


ポータブル電源容量の1002Whを全部使った計算(JPEA計算式)ですると、１回あたり
・二酸化炭素換算　0.65kg-co2/回
・森林面積　0.04�u

わずかですが繰り返すことで環境にいい。
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　引用：フリー素材


　レビューは4.71の高評価となっていて、内容をみると
「日本のメーカーＪＶＣとも提携しているので信頼感がある」、
「1002Whで覚悟していたけど重量はあります」など、
購入者はアウトドアはもちろん、防災用や自宅での節電目的が目立ちました。
レビューのほとんどが高評価で、皆さん満足されているのがわかります。
アウトドア用ですが、防災用や普段の家電での節電として使いたい方にお勧めのポータブル電源です。

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