2018年04月21日
怒りへの対処法
忙しいと「心を亡くす」。ある瞬間カッとなる時の対処法
1.怒る瞬間をとらえる
2.まずそもそも怒りを作らない「期待し過ぎない」「すき間時間」「感謝の時間」を作る
3.怒ってしまった時の対処法
2.まずそもそも怒りを作らない「期待し過ぎない」「すき間時間」「感謝の時間」を作る
3.怒ってしまった時の対処法
今日は自分自身のキャパを超えた仕事をしてしまい、
普段あまり怒らないのですが、「怒り」という感情が生まれました。
自分自身への戒めも兼ねて書きます。
1.怒る瞬間をとらえる
・今日の怒る瞬間は、積り積もった感じでした。
@職員の対職員に対する愛情のなさに腹が立った
A別の職員から仕事をしていない旨を言われて腹が立った
(宿題をしようとしていた時に、親から「宿題しなさい」と言われる感じです)
B些細な、でも時間を費やす仕事を依頼され、本来のやるべき重要業務が後回しになった
C仕事の依頼の仕方が雑だった
Dお願いしていた仕事をしていなかった
いかがでしょうか。すべて対人の問題、そして
@こうあるべき、でもそうしてくれない
Aわかってくれない
Bしたいことができない
という感じで「心を乱されて」います。
2.まずそもそも怒りを作らない「期待し過ぎない」「すき間時間」「感謝の時間」を作る
・失敗した原因は
@理想を高く持過ぎから来る、現実のレベルの低さ
A振り返る時間を作らなすぎから来る、「感情」に支配されてしまったこと
B感謝の気持ちを忘れてしまった です。
結果も悪かったので、今日の自分の動き方は大いに反省すべきことです。
3.怒ってしまった時の対処法
・そうは言っても怒りに支配されてしまうこともあると思います。
なぜなら何か行動を起こす・成長をするためには負荷がかかります。
負荷がかかる時は自分にゆとりがなくなり、怒りが現れるからです。
そんな時の対処法は、一度休憩を取って(スマホ・テレビなど、外部情報は遮断)
「自分は今こんなことで怒っている!」
と心の中で、あるいは声に出して言う、あるいは書くと良いそうです。
自分を客観視できるからです。
頭の中の情報がうまく整理できないもどかしさや
現実がうまくいっていないもどかしさとうまく向き合うことが必要です。
このように書いていると徐々に怒りが収まってきました。
正の感情も負の感情も、自分自身です。
負の感情は辛いですが、生きているといろいろあると思います。
負の感情ともうまく付き合えたら無敵だと思いませんか。
タグ:怒り
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