2018年03月17日
イヤイヤ期は突然に・・・イヤイヤ期をうまく乗り越えるには
二歳の息子にもついにイヤイヤ期が
二歳ごろから始まるイヤイヤ期。妻の友人の話や、ネットの情報などで
「魔の二歳児」
なんて言葉も耳にしたりします。今まではそんなそぶりが全然ありませんでした。多少はダメと拒否したりするときはありましたが軽いもので小さい子供によく見る大声で叫んだり、泣いたり、駄々をこねたりなんてことはありませんでした。つい最近も「これがイヤイヤ期なら軽いものだね」なんて妻と話していたところです。それがここ数日で状態は急変しました。少し風邪で体調を崩していたということもありますが、そのあたりからやけにダメという機会が増えたり、その声が大きくなったり、涙を流して泣きじゃくったり・・・
まさかこれが
「イヤイヤ期」
の始まりなのでしょうか?まだ家にいるときは多少はいいですが、夜や朝方に大声で泣かれたりすると近所迷惑にもなるだろうし、出先で始まるとそれが周りの人に迷惑をかけかねません。普段だと外出時によその子が泣いていても「親は大変だろうな」くらいの気持ちで、不快というよりはほほえましい成長の過程くらいにみていましたがそうじゃない人も多々いると思います。そう考えると自分の子供がイヤイヤ期で泣いていると対応に困ってしまいます。いっきに見る側から迷惑をかける側にまわってしまいました。とはいえ子供の成長の証なのでうれしい面もありますが、これが毎日となると妻の精神面も心配になります。
どうすればいいの?イヤイヤ期。
じゃあいったいイヤイヤ期を無難に乗り越えるにはどうしたらいいのでしょう?ネットの情報や友人の意見を参考したうえで今実践していることは
- とりあえず傍観
- 一緒になってイヤイヤする
- 子供の表情を見ながら成長だと楽しむ
- しつこくスキンシップする
親側に余裕の気持ちがあればある程度は楽しくイヤイヤ期の子供の成長が楽しく見えますが、なかなかそんな状態の時ばかりではありません。イヤイヤの理由がはっきりしている時はまだしもよく分からない理由だったりすることがほとんどです。そんな時はつい怒ってしまいますがそうするとさらに泣いて、理不尽に怒られたことが子供をさらにイヤイヤさせる原因になってしまいます。なのでなるべく怒るのは避けようと思っていますがそれがなかなか難しいいんですけどね・・・
ほんとこちらに余裕があるときは一緒になってイヤイヤしてみたり、子供が引くくらいにスキンシップをしている時は子供もあきらめて泣くのをやめる時もありますが、なかなかうまくいくものでもありません。外出先で子供を大声で叱る親を見て以前は「そこまで怒鳴る?自分ならもっと違う方法で」と思っていましたが、同じ状況にたってみて初めて気付くこともありました。怒鳴るのはよくないとは思いますが、その気持ちはよく分かります。毎日接している親ならなおさらでしょう。まだ切り替えが早い方だと思うので暴れるようなことも少なく、時間も短いですが子供によっては長引く場合もあるので大変だと思います。自分の子供も今は切り替えが早いだけですぐにそうなるかもという可能性を秘めていると思うと「魔の二歳児」というのも納得です。
まだまだ最近始まったばかりなので多少続くと思いますが、自分の心の余裕を持つことはもちろん妻のストレスも多少軽減できるようにいつも以上にできることをしなければいけないと思う今日この頃です。
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