2018年05月25日
ロストワールドを今さら見る。けど意外にのめり込む。
金曜ロードSHOW!「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」を一人で見る。
今日の金曜ロードショーはスティーブン・スピルバーグ監督の
「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」
20年も前の映画ですが、初めて見ます。当時も映画館でなぜか見ませんでしたし、ビデオやDVDになっていても見ませんでした。テレビでも何度か放映されていた気もしますがなぜかスルーしてきました。しかし息子がちょっと興味を持っている
「恐竜」
ということでどうしても気になる存在になりました。なんか以前同じようなシリーズを見たことがあるような内容な・・・それが何作目かそれともまったく別の恐竜映画なのかも区別がつきません。「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」が第二弾ということもよく分からないまま妻にその説明を受けるもよく理解できず・・・最初は息子と妻と三人で見始めました。恐竜が出てくる前に息子はあえなく撃沈。その後のストーリーを考えると見なくてよかったというか見せなくてよかったというか・・・夜中悪夢を見ることは間違いありません。まだ二歳児には刺激が強すぎる映画です。
20年前でも色褪せない恐竜映画
途中息子の寝かしつけで途中はとぎれとぎれですが、再開するとのめり込みました。時間的に終盤のようですがそれでも20年前とは思えない迫力!!なぜ今まで見なかったのか不思議なくらいです。
あれよあれよで物語は進んでいきいつの間にかアメリカの街中に恐竜が現れました。もう少し物語は続きそうですが、所々に出てくるアメリカンジョーク的な演出もこの年だからか笑えます。
息子の寝かしつけをしていて一緒に転寝をしていた妻も起きてきて一緒に鑑賞。よく聞くと以前見たことあった恐竜映画はその次のシリーズらしいです。所々話は繋がっているようですが今の方が明るい感じがします。同じような恐竜ですが、恐竜の種類も増えてより興味は湧いてきそうです。初見だと大人でも少しびっくりするのに子供だとどんなふうに感じるのでしょうか?「恐怖?」それとも「好奇心?」どちらにせよ刺激が強いので見せる時間帯には気を付けないといけませんね。
それよりもプレゼントキーワードの文字数が多すぎる!!ああいうのって大体1文字づつだと思っていたら一枠の文字数の多さ!!。まさかの完成キーワードの長さです。
結局最後まで見てしまいました。録画しておいたアメトーク
「ハンターハンター芸人」
を見ようと思っていたのに・・・
ロストワールド/ジュラシック・パーク(’97米)【DVD/洋画SF|パニック】 価格:540円 |
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