2018年05月07日
人の不幸は蜜の味!?だがしかし!!父の姿は私の数年後の姿。
ちょっとした小競り合い
最近、父と母と私の三人で出かける機会がありました。父の運転で母が助手席、私が後部座席で目的地に向かいます。駐車場で車を止める際のことです。やっぱり入り口から近場がいいので探していると入り口近くに空きを発見!!
母親:お父さん。あそこ空いてるよ。
父親:あそこはちょっと出る時出にくいな・・・
母親:早く、早く。
父親:ちょっとうるさい。(イライラ)
すぐ後ろに車が来てしまったので結局そこには止められず・・・結局、少し奥の空いている出やすい場所に車を止めました。
このやり取りがどこかで見覚えのあるやり取りなんです。
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私と妻との小競り合い
どこかで見覚えのあるやり取り・・・記憶をたどっていくと案外早く答えは見つかりました。
「妻と私のやり取り」
も同じような感じが多々あります。
ある日の出来事。息子を風呂に入れるため裸になり息子と一緒に風呂場へ。そこにやってくる妻。
妻:タオル持った?
私:・・・いや。
妻:・・・取ってくるからいいよ・・・
私:取ってきてくれるなら言うなよ(聞こえるか聞こえないかの声で)
妻:なんか言った?
私:いや、なんも言ってないよ。
時と場所、状況は違えどなんとなく父と母とのやりとりに似ています。母親(妻)が横から口を出し、それをうっとおしく思う父親(旦那)。そして余計なひと言により気まずい雰囲気になってしまうようなそんな状況です。自分自身だとちょっとしばらくは腹が立ちますが、似たようなしかも自分の父親が同じような状況だとなんか笑えてきます。
さすがに何十年も連れ添っている両親は普段から慣れっこなんでしょう。その後も気まずい雰囲気になることもなく日常に戻ります。気まずさを引きずる私はまだまだです。
この年になっても両親から教わることは多そうです。
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