2019年05月04日
男の白髪染め。自分できれいに白髪を染めるには。
年々気になる白髪
サービス業ということもありGWはもちろん連休ではありません。
そのくせ周りの
「連休モード」
につられて体がなんだか重いGW終盤です。
GWは関係ありませんがここ数年
「白髪」
が気になり始めています。
20代後半からもみあげ部分に白髪がチラホラ見え始めてはいたのですが数本でそこまで気にならない程度。それが年々量も多くなってきて・・・ここ数年ではもみあげだけでなく上の方にも・・・厄介なのは髪の表面というよりは奥の方なので髪をかきあげてみないと分からない点です。髪をかきあげると結構な量の白髪の登場です!!
ただでさえ加齢でおじさんに見えがちなのに白髪が混じるとそのおじさん具合は加速します。
数か月に一回の白髪染め
なのでここ数年は短めに髪を切って少し伸びたころに白髪を染めるようにしています。なかなかタイミング的に白髪染めも難しく、妻と息子が実家に帰っている時に行うのがいつものパターンです。
白髪染めといっても自分でするとなると大変です。昔は
「ブリーチ」
も自分でやっていましたが、液剤が部屋に飛び散ってしまうのでそこが要注意です。思わぬ場所に飛んでいて後から気付いた時には・・・なんてことも多々あります。
お気に入りの白髪染めは今のところありませんが、使い切りタイプより繰り返し使えるタイプを選んでいます。男なので髪の長さもないので使い切りだと余ってしまうのでプッシュして染めるタイプか2剤を適量混ぜて使えるタイプがお勧めです。
今回は実家に帰った時にそういえばと思い出して急きょ買ったのでたぶんそこのコーナーで一番安価な商品を選びました。
今回も2剤を混ぜて使えるタイプ。短い髪の人にとってはありがたいです。メーカーも
「ビゲン」
有名どころです。ちょっと安心感もでます。
何回か白髪染めをしてみてちょっと明るい色目も試したことがあります。おしゃれ気分で明るい色を染める場合には注意が必要です。それは白い部分に明るめの色を付けるので赤く光ってしまうのが気になることです。なので自分で白髪染めをする場合は自分の本来の髪の色に近いものを選ぶことをお勧めします。私の場合はほぼ黒なので
「7G」
を選びました。
早速付属のトレイに2つの溶液を入れて混ぜます。次の分も考えて大体半分くらいを目安に作っていきます。多少量は少ない気はしますが我慢です。
今まで使ったものは溶液が茶色だったので生え際や手に付くとなかなか色が落ちず苦労しましたが、今回のものは最初はクリーム色なのでその心配は少なくてすみます。服に付いたりする恐れもあるので風呂に入る前提で全裸でがお勧めです。家族に見られると多少恥ずかしいですが、そこも含めて一人の時に行うことをお勧めします。
クリーム色と言っても時間がたつと色が出だすので皮膚に付いたものは早めにふき取ってください。クリーム色ということも関係してか塗布してからは
「25分ほど」
と少し長め。全裸の状態で25分は冬のシーズンは厳しいかもしれません。
湯船につかりながら30分ほどで洗い流しました。なるべく周りに飛び散らない様にゆっくりシャワーで洗い流します。
溶液が強いのでトリートメントすることをお勧めします。シャンプーだけだと髪がかなりパシパシになってしまいますよ。
そめ具合はというと結構きれいに自分の髪の色に近い感じで染まっています。明るい色の時のように今のところ光る感じも見られません。髪染めの独特の香りはしますがまずまず成功なのではないのでしょうか?
美容院に行って染めた方がいいのだと思いますが、時間的にも金銭的にも自分で染めてみるのも一つの方法なのではないでしょうか?
これで多少若返ったかな?
ビゲン クリームトーン 自然な黒褐色 7G(40g 40g)【ビゲン】 価格:695円 |
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