2018年03月29日
元気に自転車の予行練習?ストライダーでテンションアップ。
昔の自転車の練習
成長の段階として自転車に乗ることも子供にとって大きなステップアップです。僕らの子供の時は子供用自転車に補助輪が後ろタイヤの左右に付き自転車に慣れたものでした。補助輪にも慣れてきてスピードを出したりカーブを勢いよく曲がるときは補助輪が浮いてしまいカラカラさせながら一生懸命自転車をこいでいました。次のステップアップとして補助輪を片方減らし変則的な三輪車で練習をしそれにも慣れたら晴れて二輪の自転車デビューというわけです。変則的な三輪車の時は余計に乗りにくいんじゃないかというくらいバランスが悪く、補助輪がある側に重心をかければいいもののなぜか補助輪がない方に体重がかかってしまいよく転倒したものです。さらには補助輪が外れ自転車デビューの際もなぜか坂道で練習というスパルタの面もありました。確かにこがなくてもバランスを取るだけで自転車の練習にはなりますがかなり危険です。私も過去何回も転倒しました。田舎なので道脇の側溝に落ちたり、ブレーキがうまくできず電柱にぶつかったりと今思うと自転車が嫌いになるんじゃないかと思うくらいのスパルタ練習法でした。その練習の成果?もあってか無事乗れるようになりましたが・・・
そんな自転車の練習法も今ではだいぶ変わったようです。少なくとも坂道でのスパルタ練習法は特別でしょうけど。
おしゃれでかっこいいストライダー
だいぶ前から自転車の練習法も兼ねて
「ストライダー」
から自転車に移行するというパターンが多いと聞きます。
自転車が販売されている店舗なら大体おいてあると思いますが、自転車のペダルとチェーンがないのが特徴です。自分の足で地面を蹴ってストライダーを進めていくわけですが、自転車に乗れる人にとっては簡単ですが初めて乗る子供からすれば異種の乗り物です。最初は足を離してバランスを取ることもできないので足をついた状態でテクテクとするくらいです。昔からある木の子供用の乗り物みたいな感じでしょうか?
徐々にスピードも上がっていきときより両足を浮かせる時間も出てきました。まだまだ自転車までの道のりは遠そうですがはじめの一歩としては大成功なのではないのでしょうか。最初のうちは足も地面に着くのでそうそう派手に転ぶということもありませんので親側からしても割と安心して見ていられます。足を浮かすことが多くなってくればヘルメットも必要だと思いますし、膝と肘のパットも必要かもしれません。ストライダーのレースもあるくらいなのでそのくらいまでとは言いませんが上手に乗れるようになってその流れで自転車も乗れるようになるとうれしいですね。
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最初のストライダーは息子の好きなカーズのストライダーにしました。初めての乗り物なので少しでも安心感が持てるキャラクターものも多いのでこちらから始めてみてはいかがでしょう?子供がうれしそうにストライダーに乗る姿は成長を実感できますよ。休日に子供と一緒に自転車でサイクリングなんて楽しそうです。
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