旦那もちょっとは考えてるよ子育て・家事ブログ

トイレトレーニングを始めて数か月。始めたころはちゃんとトイレでできるようになるのか不安も多くありました。その原因としてトイレトレーニングの開始が遅めだったことが挙げられます。

それでも少しずつですが、進歩が見られていて成長も感じます。

まずはおむつでしていたのをおまるですること。今度は自分からトイレに行きたいという意思をこちらに伝えること。少し時間はかかったかもしれませんが一歩一歩階段を上るようにできるようになってきていました。

春まではおむつでしてしまうことも多く日中もおむつは欠かせませんでした。そして夏ごろになると日中のおむつからトレーニングパンツにりました。それでも時には我慢できずお漏らししてしまうことも多々ありました。この頃からたまに自分でトイレに行きたいと言うようになりました。そして冬。トレーニングパンツが普通のパンツになりました。トイレに行くのは嫌がりますが夏よりは自分で言えるタイミングと我慢ができるようになりました。ごく稀にお漏らししてしまいますがほとんどありません。

そして現在。

男子独特の

「立ション」

ができるようになりました。便座に座るのはパンツもズボンも脱がないといけないのが面倒らしくこちらは割とスムーズにできるようになりました。普段妻と一緒の時間が長いので妻に「立ション」のさせ方を教えながらなんとかできるようになりました。

便座に座ってするのは今の社会の中で必須ですが男性用では外に出ると立ってするのがオーソドックスなので学んでおいて損はありません。

あとは自分で行きたいタイミングでトイレに行って自分でズボンを下げてトイレすることができれば一人前です。

まだそれは高望みしすぎですけど・・・

この調子だときっと春からの保育園ですぐに達成できるんじゃないかと思っています。ほんとに子供の成長には驚かされてばかりです。言葉もそうですが行動、表情どれをとっても昨日できなかったことが今日できるようになってくるものです。

正直なかなかトイレトレーニングが終わらないんじゃかいかと不安でしたが順序をおった方法でなんとかできそうになっています。親の焦りとは裏腹に息子はちょっとずつ成長していました。この時期の子どもの成長はある程度の時間が必要なのかもしれません。

息子と二人で連れションも頻繁になってきそうです。

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