2019年01月11日
この時期になると思い出す胃痛で苦しんだ日々。
寒さのせいとごまかして
寒さが身にしみる頃になると思い出す事があります。それは
「胃痛」
で苦しんだ日々です。苦しんだと言っても激痛に悶えてとかではありませんが地味にじんわり痛い日が続く事もありました。もともとお腹が強い方ではありませんでしたので幼い頃からテスト前にお腹が痛くなったり、変わった物を食べるとお腹を壊したりすることは多々ありました。なのでお腹の痛みは日常的というか、稀ではない分痛みに慣れてしまったというか。
寒くなると頻繁にお腹も痛いような気がしてきて、通勤中の途中下車も何度もありました。それでもずっと続くわけではないのでしかたないと思っていたし、ホットドリンクを買ってお腹を温めたり、胃薬を飲んだりして誤魔化していました。
そんなおじさん世代は意外に多いのでは?
健康診断で要検査
そんな誤魔化す日々が何年も続いていたのですが、ついにその日はやってきました。33才を超えたくらいから健康診断の項目も増え、
「バリウム検査」
も入ってきました。その時も初バリウムでしたが、世間で言われているような大変さもそれほどなく順調に検査が終わりました。しかし数週間後の結果で唖然。ある程度は健康だと思っていましたがバリウム検査でD判定。要再検査です。
勝手に健康だと思いこんでいた分ショックが大きかったのを覚えています。しばらくは呆然としてネットで色々検索するも安心させてくれる情報は得られず、余計に不安になりました。そして考えるのは悪いことばかり•••なんとか妻に説得され会社近くの病院で検査をしてもらうことに。
その内容は今度詳しくブログに綴るとして、結果的に今はホットドリンクでお腹を温めることも、胃薬を常備することもなくなりました。お腹が痛くなることがないわけではありませんが劇的に減りました。痛くても当時のあの嫌な痛みはほぼありません。
寒くなると思い出す胃痛の思い出です。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8461840
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック