2018年09月17日
虫除けスプレーを顔に浴びる息子。
ちょっとした気の緩みか
昨日の夜11時ごろに妻から電話が入りました。敬老の日ということもあって実家に帰っていた妻からなのですがこの時間に電話はちょっと普通ではありません。素早く電話をとって話を聞いてみると、3歳の息子が虫除けスプレーを自分の顔に噴射してしまい大泣きしたとのこと。今はもう落ち着いている様子なのと子供センターに電話したら痛がっていないようなら様子を見てとのことだったのでその報告の電話でした。
まあその電話の時点ではある程度解決してしまっているので今後気をつけてとしかいいようがありませんでしたがこれは完全に大人の責任です。まずは
虫除けスプレーを小さい子供の手の届く所に置いていたこと
何人も大人がいたのにも関わらず止められなかったこと
だと思います。
まさか自分の方向にするなんてや誰かが見ていると思っていたという気の緩みもあったと思います。幸い大事にはいたりませんでしたが下手したら目の病気や失明なんて事になっていたかもしれません。そう思うとゾッとしめすがとりあえず今回は何事もなく済んで良かったです。
一応心配だったのでフェイスタイムで息子の顔を見ながら話していたら大泣きしたせいで目の周りは赤くなっていましたが目が見えていない感じもしなかったのでちょっと安心しました。噴射した直後にすぐに水で洗い流したのが良かったのではないでしょうか?ネットでは十分くらい目を流水でと出ていましたが子供にこれは難しいので、強引にするかコップに水を入れて手で水をすくいながら洗う感じの方がやりやすいかもしれません。あとは泣いた涙で流れていってしまう感じはします。
ほんと子供は見ていない所で興味が出たことをするのでドキドキします。常に見ていることはできないのでまずは子供が触って危ないようなものは子供の手の届く範囲に置かないことが大切なんだとあらためて思いしらされました。
大人でもたまにあらぬ方向にスプレーを噴射してしまうこともあるのに子供からしたらもっと回数も増えてあたり前ですよね。とりあえず何もなくてよかった。こんなドキドキは少なくしてほしいものです。
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