2018年08月22日
夏のとっておきの一枚
夕陽を眺める親子
夏休みに
「濃尾花火」
を見に行った時の一枚。
カバンが開いているのを除いては案外気にいっています。車に用事があって戻って来た妻が撮影。黄昏ています。黄昏る気なんて二人共ありませんがなぜか二人揃うと黄昏モードに入ってしまうようです。親子愛がチラつく一枚です。
この場所では去年も
「一宮プロレス」
が開催され楽しかったので今年も参加しました。地域密着型のプロレスはリングもなく場外乱闘のみという新しいスタイル。手作りの武器が折れたり、坂を転げ落ちたりとこのプロレスならでは。しかも観覧無料で試合の後は子ども達に菓子まきのイベントがあります。
ゆるい感じもしますが実際にレスラーの闘う姿を数メートルの範囲で見ることができるのは圧巻です。始まる前まではつまらなそうにしていた妻も実際始まると興奮して楽しんでいました。デート向きではありませんが親子連れだと絶対楽しめるイベントです。
その後は花火がはじまります。割と近くで二尺玉?クラスの花火を見る事が出来るのでそちらも楽しめました。折りたたみの椅子があれば完璧です。河岸で近くの場所で花火を見るのも迫力がありますが、全体を楽しみたいなら少し遠目がオススメです。息子が飽きだしたのと、地面座っていた私の腰が限界だったのでクライマックス前に帰り始めましたが、帰り際に少し遠目で全体が見える花火は壮大で日本の夏を感じられました。感動そのものです。
そんな感動があるとも知らず夕陽を見て黄昏る二人•••哀愁を感じます。
エステ体験「美脚時代コース」エルセーヌ
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