ママでも！10年ダンサーの美✩BODY作り

いままでフリーでダンサーとしてお仕事をしてきた私。
今日はお仕事の話をちょっと。

フリーっていうのは、事務所に所属していない人のこと。
事務所って、よく言う芸能事務所なんですけども、
事務所に所属すると、どんないいことがあるのか？

事務所がお仕事の話をもってきてくれます。
オーデションの話とか、キッカケになるようなことも事務所からです。
事務所に所属すると、事務所が守ってくれます^^
ギャランティの交渉をしてくれたりしますので、自分が先方と揉めることはありません！
マネージャーさんがつけば、スケジュール管理もしてくれるので
仕事の調整も不必要！
お仕事に専念できますね！！

では、なぜ私は事務所に所属せずに、フリーという働き方を選んだのでしょうか？

先ほどのメリットは、そのままデメリットとなります。

フリーだと自分で仕事を探してこなければいけませんが、
事務所に入っていると、自分で見つけてきた仕事も
マージンを取られることがあります。

芸能事務所は、仕事を紹介する変わりに、ギャランティからマージン料をとっています。
つまりその分、自分の取り分が減るということ。

フリーで自分で仕事を探してくれば、ギャランティは100％自分の物です！

私は、１番最初に仕事をしたときから事務所い入っていませんでした。
自分でオーデションを受けて、自分で合格を勝ち取り、仕事をしてきました。
最初にフリーで始めたからか、自分の中であまり事務所に入るという選択肢がなかったんですよね。

実際、同じ仕事をしても、事務所から来ているという子はギャランティがすごく少なかったです。
同じ仕事なのに！！と衝撃でして・・・・
事務所はギャラを取られるところなのかな、とイメージがついてしまいました。


そんなやり方あるのか〜
と初めて聞いた方も多いと思いますが・・・マネはオススメしません。(笑)
これはダンサーだからやってこれたことですし、
大きな仕事はやはり事務所に入っていないと、なかなか巡り合えません。

大きなお仕事だと、事務所の信頼が生きてきます！！
個人では、信頼できないですからね・・・何かあったら責任とってくれる人もいないし。



最近では、子役のママに事務所についてはよく相談されたりします。
子供も芸能人にあこがれる子は多いでしょうし、それを応援したいと思うお母さんも多いでしょう。
有名なところでは、
テアトルアカデミー
ですね。





どの事務所がいいのか？
とよく相談されますが、正直、入ってみないとわからないですね。
お母さんのジャッジが大切になってくると思います。

ただ、確実にいえることは、事務所の方針と子供のやりたい事がマッチしているのか？
きちいんと確認することです。
女優さんになりたい子がお笑い事務所に入っても、噛み合いません。

その子にとって、”合う”事務所を探してあげてくださいね！！