2019年02月26日
7シーズン目を振り返る。
昨年2月、6シーズン目最後のレース「そうじゃ吉備路マラソン」で3時間58分58秒という結果に終わった。サブ3.5達成に賭けていたが、ギリギリサブ4という不甲斐ない結果に落ち込み暴飲暴食の日々。そして長い不調が続く7シーズン目に入ることになる。
「名古屋シティマラソン(ハーフ)」に出場。本気で走る予定だったが2月のレースの疲労が残っているためファンランとした。
心肺機能を向上させるため新しい方法を模索、タバタ式トレーニングを開始。20秒間、強度の高い運動をして10秒完全休憩を1セットとしてこれを6〜8セット行うというもの。強度の高い20秒の運動を急な上り坂をダッシュにして1日おきに行った。
タバタ式トレーニングの成果が出るものだと期待して出場した「おかやま西大寺マラソン(10km)」で49分24秒という遅すぎるタイムにひどく落ち込む。不調に陥っていると感じ始めたのはこの頃からか?
効果も感じられず疲労だけが蓄積し、パフォーマンスが落ちてきたのでタバタ式トレーニングを止める。
心肺機能強化に失敗したのでもう一度フォームを見直すことにして、誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本を読みフォーム改善を始める。
第1回から当選し続けていた「おかやまマラソン」落選してしまう。月末をもって勤めていた介護施設が閉鎖となりマラソンに打ちこめる環境を失う。
無職期間に入る。精神不安定となり頭痛や下痢が続くようになり飲酒の量も増える。猛暑で長距離走はできずフォームを意識しながら夕方ジョグをするだけの日々が続く。
相変わらず猛暑続く。さらに不摂生な生活となっていき週2,3日しか走らないようになった。失業手当を貰いながらの生活になる。
「おかやまマラソン」の代わりに11月末の「瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会」に向けて練習を開始する。ポイント練習は週1回の長距離走、閾値走(クルーズインターバル)とした。閾値走は以前行っていたペース4:38/kmで行うことができず著しい能力低下を実感する。
「名古屋アドベンチャーマラソン」出場、サブ4の実力があるか試すが4時間24分42秒のワースト記録を出して撃沈する。
1日1.5食ダイエットで以前の体重まで戻す。「瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会」出場 4時間06分20秒
シーズン最後のレース「そうじゃ吉備路マラソン」に向けて練習開始。長距離走、20分閾値走、クルーズインターバルのポイント練習を毎週行いサブ4を奪還する。
7シーズン目はマラソンに打ちこめる労働環境を失って生活も荒れてしまい能力が著しく低下した。4時間24分42秒の自己ワーストから3時間54分56秒まで持ち直したが以前の実力を取り戻すにはまだほど遠い。
40代でサブ3.5を達成する人は存在するわけだし、白髪で真っ白な頭の初老の人がサブ3でゴールする姿も見ている。歳、老化のせいにしてはいけない、精神不安定だろうが何だろうがサブ3.5への挑戦はこれからも続ける。
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3月
「名古屋シティマラソン(ハーフ)」に出場。本気で走る予定だったが2月のレースの疲労が残っているためファンランとした。
4月
心肺機能を向上させるため新しい方法を模索、タバタ式トレーニングを開始。20秒間、強度の高い運動をして10秒完全休憩を1セットとしてこれを6〜8セット行うというもの。強度の高い20秒の運動を急な上り坂をダッシュにして1日おきに行った。
タバタ式トレーニングの成果が出るものだと期待して出場した「おかやま西大寺マラソン(10km)」で49分24秒という遅すぎるタイムにひどく落ち込む。不調に陥っていると感じ始めたのはこの頃からか?
5月
効果も感じられず疲労だけが蓄積し、パフォーマンスが落ちてきたのでタバタ式トレーニングを止める。
6月
心肺機能強化に失敗したのでもう一度フォームを見直すことにして、誰も教えてくれなかったマラソンフォームの基本を読みフォーム改善を始める。
第1回から当選し続けていた「おかやまマラソン」落選してしまう。月末をもって勤めていた介護施設が閉鎖となりマラソンに打ちこめる環境を失う。
7月
無職期間に入る。精神不安定となり頭痛や下痢が続くようになり飲酒の量も増える。猛暑で長距離走はできずフォームを意識しながら夕方ジョグをするだけの日々が続く。
8月
相変わらず猛暑続く。さらに不摂生な生活となっていき週2,3日しか走らないようになった。失業手当を貰いながらの生活になる。
9月
「おかやまマラソン」の代わりに11月末の「瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会」に向けて練習を開始する。ポイント練習は週1回の長距離走、閾値走(クルーズインターバル)とした。閾値走は以前行っていたペース4:38/kmで行うことができず著しい能力低下を実感する。
10月
「名古屋アドベンチャーマラソン」出場、サブ4の実力があるか試すが4時間24分42秒のワースト記録を出して撃沈する。
11月
1日1.5食ダイエットで以前の体重まで戻す。「瀬戸内海タートル・フルマラソン全国大会」出場 4時間06分20秒
12月中旬〜今年2月
シーズン最後のレース「そうじゃ吉備路マラソン」に向けて練習開始。長距離走、20分閾値走、クルーズインターバルのポイント練習を毎週行いサブ4を奪還する。
7シーズン目はマラソンに打ちこめる労働環境を失って生活も荒れてしまい能力が著しく低下した。4時間24分42秒の自己ワーストから3時間54分56秒まで持ち直したが以前の実力を取り戻すにはまだほど遠い。
40代でサブ3.5を達成する人は存在するわけだし、白髪で真っ白な頭の初老の人がサブ3でゴールする姿も見ている。歳、老化のせいにしてはいけない、精神不安定だろうが何だろうがサブ3.5への挑戦はこれからも続ける。
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