走る底辺男

西日本豪雨、６月末まで勤めていた(閉鎖) 介護施設がある地域は水没した。今だにこの施設が存続していたら自分はどうなっていたかと思うとぞっとするが無職という現状も辛い。

今日、岐阜では40℃を越え死人が出るレベルの気温になったそうで私の住む地域も最高気温35℃を越える猛暑日が続いている。そうなると走る時間は早朝か夜に限られてくるが、早朝の時間帯に起きることは現状の生活スタイルでは不可能であるし夜は走る気にならない。

少し気温が下がる夕方5時半頃に走りに行く毎日だが、西日本豪雨後の暑さは危険レベル。走行距離8.5kmで55分程度のジョグでも帰宅後にぐったりしてしまうほど辛いので500mlのスポーツドリンクを持参して2、3kmに一度のペースで水分補給しながら走っているが辛いのには変わりない。

昨年の今頃はダニエルズ本の5〜10kmレース用プログラムをこなしていた日々だった。暑い中10〜15km走るトレーニング日もあり頑張ったが疲労蓄積でパフォーマンスが落ちて挫折した。さすがに今年の夏は10km以上のランニングをすると熱中症の危険があるためできない。

今年の異常な暑さはジョグでも心拍数はレースペースまで上がるので、スピード練習をしなくてもそれなりに鍛えられているような気はする。