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2015年10月30日
中日・藤井がFA宣言?
中日の藤井がFA宣言するのでは?と報道が出ている。
FA権取得したのに、球団は何も話に来ず、
球団に対しての不信感がありFAするかを検討しているとのこと。
僕の藤井に対する評価は、いなくなると困る選手だが、
すぐに代わりは出てくるのでは?だ
これは決して藤井を批判しているのではない。できる限り客観的に見た評価だ。
2009年、センターのレギュラーをつかみかけたかなと思ったが、
翌年以降、大島・平田に定位置を取られた形となり、
ケガや不振の選手が出てきたり、和田の休養日にスタメンに出るというシーズンが続いていた。
しかし、意外性というか試合によってスイッチが入るととんでもない活躍をする選手。
昨年は地元豊橋でサヨナラホームラン。
今年も豊橋で大活躍、ドームではサヨナラホームランも打ちましたね。
今年は代打での打率も高かった。
特に広島にとっては大変嫌な選手でもあったでしょう。
ただ、今までレギュラーをとれなかった原因として、
・打撃の調子にムラがある
・とんでもないファインプレーをすることもあれば、とんでもないエラーをすることもある
…要は、プレーに安定感がないってことです。
結構スター性はあるかと思うんだけど、平田・大島と比べると
ちょっと劣るなぁという感じです(平田・大島もそこまで安定感あるプレーをしている訳でもないけど)
他にもナニータ、松井祐、赤坂と代わりになる外野手はいるわけですし。
そして34歳という年齢。
今年は山本昌・和田・小笠原といったベテランの相次ぐ引退。
チームは若返りを図っている中、この辺の世代の選手はちょっと風当たりが強いようにも感じます。
年齢的にベテランという域に入ってくるんで、若い選手の見本になって欲しい面もあるんですけどね。
色々と言いたいことを言いましたが、決して藤井のことをディスってるわけではありません。
本心を言うと中日に残留してほしい!!
今のチーム状況を考えてと、FA報道を聞くとどうしてもこういった考えになってしまう自分がいますが、
チームにとって、藤井にとって悔いのない決断をしてほしいです。
他のニュースとして、ソフトバンク大場が中日にトレードになりましたね。
かつてのドラ1が中日で再生するか。期待しましょう。
FA権取得したのに、球団は何も話に来ず、
球団に対しての不信感がありFAするかを検討しているとのこと。
僕の藤井に対する評価は、いなくなると困る選手だが、
すぐに代わりは出てくるのでは?だ
これは決して藤井を批判しているのではない。できる限り客観的に見た評価だ。
2009年、センターのレギュラーをつかみかけたかなと思ったが、
翌年以降、大島・平田に定位置を取られた形となり、
ケガや不振の選手が出てきたり、和田の休養日にスタメンに出るというシーズンが続いていた。
しかし、意外性というか試合によってスイッチが入るととんでもない活躍をする選手。
昨年は地元豊橋でサヨナラホームラン。
今年も豊橋で大活躍、ドームではサヨナラホームランも打ちましたね。
今年は代打での打率も高かった。
特に広島にとっては大変嫌な選手でもあったでしょう。
ただ、今までレギュラーをとれなかった原因として、
・打撃の調子にムラがある
・とんでもないファインプレーをすることもあれば、とんでもないエラーをすることもある
…要は、プレーに安定感がないってことです。
結構スター性はあるかと思うんだけど、平田・大島と比べると
ちょっと劣るなぁという感じです(平田・大島もそこまで安定感あるプレーをしている訳でもないけど)
他にもナニータ、松井祐、赤坂と代わりになる外野手はいるわけですし。
そして34歳という年齢。
今年は山本昌・和田・小笠原といったベテランの相次ぐ引退。
チームは若返りを図っている中、この辺の世代の選手はちょっと風当たりが強いようにも感じます。
年齢的にベテランという域に入ってくるんで、若い選手の見本になって欲しい面もあるんですけどね。
色々と言いたいことを言いましたが、決して藤井のことをディスってるわけではありません。
本心を言うと中日に残留してほしい!!
今のチーム状況を考えてと、FA報道を聞くとどうしてもこういった考えになってしまう自分がいますが、
チームにとって、藤井にとって悔いのない決断をしてほしいです。
他のニュースとして、ソフトバンク大場が中日にトレードになりましたね。
かつてのドラ1が中日で再生するか。期待しましょう。
2015年10月29日
やっぱりソフトバンクは強かった。
2015年10月28日
ソフトバンク王手!!
2015年10月27日
山田哲人3連発!!ヤクルト圧勝!!
タイトル見ると、このブログの住人は熱心なヤクルトファンと思われるな…。
日本シリーズくらい、中日以外のセリーグのチーム応援させてw
日本シリーズ第3戦、ヤクルトがようやく1勝しました。
ソフトバンクの一発攻勢にも負けず、
山田哲人のホームラン3本で快勝。
ピッチャーも6回以降はソフトバンク打線を抑えました。
ヤクルトファンにとっては、過去2戦のうっぷんを見事に晴らした試合でした。
電光石火のごとく前半で点を取りそして追いつかれてもすぐに取り返す。
今日は今年のヤクルトの戦い方を象徴した試合でした。
まだソフトバンク優位は変わりませんが、
ホームアドバンテージというのは本当にチームを強くさせますね。
心配なのはバレンティンです。見ていて全然打てそうにない。
そろそろ決断してスタメンから外しましょう。
山田は完全に覚醒。畠山も好調を維持。雄平も初ヒット。
その後をつなぐ6番は今のヤクルトにとって重要な打順ですから。
てことで、王者ソフトバンクにヤクルトが一矢報いたことで、
今年の日本シリーズはやっと盛り上がってきた感があります。
日本シリーズくらい、中日以外のセリーグのチーム応援させてw
日本シリーズ第3戦、ヤクルトがようやく1勝しました。
ソフトバンクの一発攻勢にも負けず、
山田哲人のホームラン3本で快勝。
ピッチャーも6回以降はソフトバンク打線を抑えました。
ヤクルトファンにとっては、過去2戦のうっぷんを見事に晴らした試合でした。
電光石火のごとく前半で点を取りそして追いつかれてもすぐに取り返す。
今日は今年のヤクルトの戦い方を象徴した試合でした。
まだソフトバンク優位は変わりませんが、
ホームアドバンテージというのは本当にチームを強くさせますね。
心配なのはバレンティンです。見ていて全然打てそうにない。
そろそろ決断してスタメンから外しましょう。
山田は完全に覚醒。畠山も好調を維持。雄平も初ヒット。
その後をつなぐ6番は今のヤクルトにとって重要な打順ですから。
てことで、王者ソフトバンクにヤクルトが一矢報いたことで、
今年の日本シリーズはやっと盛り上がってきた感があります。
2015年10月26日
ヤクルト、意地を見せろ!!
2015年日本シリーズは、ソフトバンクが2連勝。
2試合とも、ホームランで勢いを付け着々と追加点を重ね、
ピッチャーが危なげない投球内容でヤクルト打線を封じ込めると言う、
ソフトバンクにとってはまさに圧勝という試合内容でした。
私は中日ファンですが、セリーグ代表として恥ずかしくないのか!と言いたい。
リーグ戦終盤に勢いを見せ14年ぶりのリーグ優勝、
そしてクライマックスシリーズも盤石の強さを見せたのに、
日本シリーズになって全く別のチームとなってしまった。
土曜日は畠山が意地のホームランを打ってくれたが、
昨日はソフトバンクのあまりに一方的な試合展開に、
ヤクルト側にとっては退屈な試合だった。
ピッチャーは頑張ってるんだよ。
二桁取られてもおかしくないほどヒット打たれたのに、
2試合とも4点で収まったんだから。
まぁ、アンラッキーなヒットやバント処理のミスもあったけど。
ソフトバンク相手だったら4失点は御の字では。
ヤクルト打線の実力だったら、4点は十分に跳ね返していけると思うんだけど、
打線に全く元気がない。
好調なのは上田、畠山くらいか?川端、山田はヒットは出ているがイマイチな印象。
そして雄平、バレンティンは全然ダメ。
特にバレンティン重症。
初戦は武田のカーブ、2戦目はバンデンハークのストレートに
全くタイミングが合っておらず、見てて全く打てそうな気がしない。
明日からは神宮。ここからヤクルトが日本一になるためには、
まずは神宮で3連勝するしかない。正直3連勝しても厳しいかもしれないが。
となると、明日からどう戦うべきか。
まずは先発ピッチャーは6回までは0点に抑えること。
おそらく、館山、杉浦、石川というローテーションになると思う。
1戦目、2戦目は相手の打順が2周り目に来た時に失点している。
ここを押さえればリリーフはしっかりしているので、無駄な失点はしないのでは
ないか。
ピンチになったら出し惜しみすることなく早めの継投もして欲しい。
そして打線。まずは先頭打者が塁に出ること。
ランナーが出ても2アウトからではどうしようもできない。
昨日も上田が初回ヒットで出塁したが、すぐに盗塁死でチャンスの芽を自ら摘ん
でしまった。
シーズン中と同じ戦いをしたいのはわかるが、最初の1点目はバントで送るなどで
堅実に取っていく戦いにしたらどうか。
この2戦、ヤクルトは地に足を付けて戦えていない印象がある。
まずは先制点、1点取っただけでもナインには勢いが出てくると思う。
普段着の野球は、それからしていったらどうか。
そして不振の雄平、バレンティン。
雄平は打順を下げて見てはどうか?守備に関しては抜けてもらうと困る選手。
クリーンアップのい重圧から一度解いてみてはどうか。
そしてバレンティンは見切りをつけて先発オーダーから外すこと。
バレンティンがオーダーにいるのといないのとでは迫力感が全然違うが、
短期決戦では相手に弱点を見つけられると、相手は徹底的に弱点を攻めていく。
あと神宮ではDH制ではないので守備面の不安もあるし、正直今シーズンは
バレンティンが長期離脱しても、離脱したことを忘れるくらいの
戦いをしてくれたのだから。
となると、代わりに誰を起用したらよいか?
同じ外国人であればデニング・ミレッジ、経験を買うのであれば田中浩というこ
とになるが、
私は荒木を推したい。
年々打力に成長の傾向があり一発もある、外野守備も問題のあるレベルではない。
1戦目、2戦目は出ていないが、こういった選手は何かしてくれるのではないかという
期待がある。
正直、根拠という面では薄いのだが、ヤクルトには今の戦い方に固執する余裕は
ない。
何かを変えないとおそらくこのまま負けるだろうと思う。
というわけで、私が考えた神宮でのオーダー
1.中 上田
2.三 川端
3.二 山田
4.一 畠山
5.左 荒木
6.右 雄平
7.遊 今浪
8.捕 中村
9.投手
中盤から終盤にかけての勝負どころで、
右の代打でバレンティン・田中浩、左の代打でユウイチ・森岡
明日からのヤクルトの巻き返しに期待したい。
2試合とも、ホームランで勢いを付け着々と追加点を重ね、
ピッチャーが危なげない投球内容でヤクルト打線を封じ込めると言う、
ソフトバンクにとってはまさに圧勝という試合内容でした。
私は中日ファンですが、セリーグ代表として恥ずかしくないのか!と言いたい。
リーグ戦終盤に勢いを見せ14年ぶりのリーグ優勝、
そしてクライマックスシリーズも盤石の強さを見せたのに、
日本シリーズになって全く別のチームとなってしまった。
土曜日は畠山が意地のホームランを打ってくれたが、
昨日はソフトバンクのあまりに一方的な試合展開に、
ヤクルト側にとっては退屈な試合だった。
ピッチャーは頑張ってるんだよ。
二桁取られてもおかしくないほどヒット打たれたのに、
2試合とも4点で収まったんだから。
まぁ、アンラッキーなヒットやバント処理のミスもあったけど。
ソフトバンク相手だったら4失点は御の字では。
ヤクルト打線の実力だったら、4点は十分に跳ね返していけると思うんだけど、
打線に全く元気がない。
好調なのは上田、畠山くらいか?川端、山田はヒットは出ているがイマイチな印象。
そして雄平、バレンティンは全然ダメ。
特にバレンティン重症。
初戦は武田のカーブ、2戦目はバンデンハークのストレートに
全くタイミングが合っておらず、見てて全く打てそうな気がしない。
明日からは神宮。ここからヤクルトが日本一になるためには、
まずは神宮で3連勝するしかない。正直3連勝しても厳しいかもしれないが。
となると、明日からどう戦うべきか。
まずは先発ピッチャーは6回までは0点に抑えること。
おそらく、館山、杉浦、石川というローテーションになると思う。
1戦目、2戦目は相手の打順が2周り目に来た時に失点している。
ここを押さえればリリーフはしっかりしているので、無駄な失点はしないのでは
ないか。
ピンチになったら出し惜しみすることなく早めの継投もして欲しい。
そして打線。まずは先頭打者が塁に出ること。
ランナーが出ても2アウトからではどうしようもできない。
昨日も上田が初回ヒットで出塁したが、すぐに盗塁死でチャンスの芽を自ら摘ん
でしまった。
シーズン中と同じ戦いをしたいのはわかるが、最初の1点目はバントで送るなどで
堅実に取っていく戦いにしたらどうか。
この2戦、ヤクルトは地に足を付けて戦えていない印象がある。
まずは先制点、1点取っただけでもナインには勢いが出てくると思う。
普段着の野球は、それからしていったらどうか。
そして不振の雄平、バレンティン。
雄平は打順を下げて見てはどうか?守備に関しては抜けてもらうと困る選手。
クリーンアップのい重圧から一度解いてみてはどうか。
そしてバレンティンは見切りをつけて先発オーダーから外すこと。
バレンティンがオーダーにいるのといないのとでは迫力感が全然違うが、
短期決戦では相手に弱点を見つけられると、相手は徹底的に弱点を攻めていく。
あと神宮ではDH制ではないので守備面の不安もあるし、正直今シーズンは
バレンティンが長期離脱しても、離脱したことを忘れるくらいの
戦いをしてくれたのだから。
となると、代わりに誰を起用したらよいか?
同じ外国人であればデニング・ミレッジ、経験を買うのであれば田中浩というこ
とになるが、
私は荒木を推したい。
年々打力に成長の傾向があり一発もある、外野守備も問題のあるレベルではない。
1戦目、2戦目は出ていないが、こういった選手は何かしてくれるのではないかという
期待がある。
正直、根拠という面では薄いのだが、ヤクルトには今の戦い方に固執する余裕は
ない。
何かを変えないとおそらくこのまま負けるだろうと思う。
というわけで、私が考えた神宮でのオーダー
1.中 上田
2.三 川端
3.二 山田
4.一 畠山
5.左 荒木
6.右 雄平
7.遊 今浪
8.捕 中村
9.投手
中盤から終盤にかけての勝負どころで、
右の代打でバレンティン・田中浩、左の代打でユウイチ・森岡
明日からのヤクルトの巻き返しに期待したい。