2015年10月26日
ヤクルト、意地を見せろ!!
2015年日本シリーズは、ソフトバンクが2連勝。
2試合とも、ホームランで勢いを付け着々と追加点を重ね、
ピッチャーが危なげない投球内容でヤクルト打線を封じ込めると言う、
ソフトバンクにとってはまさに圧勝という試合内容でした。
私は中日ファンですが、セリーグ代表として恥ずかしくないのか!と言いたい。
リーグ戦終盤に勢いを見せ14年ぶりのリーグ優勝、
そしてクライマックスシリーズも盤石の強さを見せたのに、
日本シリーズになって全く別のチームとなってしまった。
土曜日は畠山が意地のホームランを打ってくれたが、
昨日はソフトバンクのあまりに一方的な試合展開に、
ヤクルト側にとっては退屈な試合だった。
ピッチャーは頑張ってるんだよ。
二桁取られてもおかしくないほどヒット打たれたのに、
2試合とも4点で収まったんだから。
まぁ、アンラッキーなヒットやバント処理のミスもあったけど。
ソフトバンク相手だったら4失点は御の字では。
ヤクルト打線の実力だったら、4点は十分に跳ね返していけると思うんだけど、
打線に全く元気がない。
好調なのは上田、畠山くらいか?川端、山田はヒットは出ているがイマイチな印象。
そして雄平、バレンティンは全然ダメ。
特にバレンティン重症。
初戦は武田のカーブ、2戦目はバンデンハークのストレートに
全くタイミングが合っておらず、見てて全く打てそうな気がしない。
明日からは神宮。ここからヤクルトが日本一になるためには、
まずは神宮で3連勝するしかない。正直3連勝しても厳しいかもしれないが。
となると、明日からどう戦うべきか。
まずは先発ピッチャーは6回までは0点に抑えること。
おそらく、館山、杉浦、石川というローテーションになると思う。
1戦目、2戦目は相手の打順が2周り目に来た時に失点している。
ここを押さえればリリーフはしっかりしているので、無駄な失点はしないのでは
ないか。
ピンチになったら出し惜しみすることなく早めの継投もして欲しい。
そして打線。まずは先頭打者が塁に出ること。
ランナーが出ても2アウトからではどうしようもできない。
昨日も上田が初回ヒットで出塁したが、すぐに盗塁死でチャンスの芽を自ら摘ん
でしまった。
シーズン中と同じ戦いをしたいのはわかるが、最初の1点目はバントで送るなどで
堅実に取っていく戦いにしたらどうか。
この2戦、ヤクルトは地に足を付けて戦えていない印象がある。
まずは先制点、1点取っただけでもナインには勢いが出てくると思う。
普段着の野球は、それからしていったらどうか。
そして不振の雄平、バレンティン。
雄平は打順を下げて見てはどうか?守備に関しては抜けてもらうと困る選手。
クリーンアップのい重圧から一度解いてみてはどうか。
そしてバレンティンは見切りをつけて先発オーダーから外すこと。
バレンティンがオーダーにいるのといないのとでは迫力感が全然違うが、
短期決戦では相手に弱点を見つけられると、相手は徹底的に弱点を攻めていく。
あと神宮ではDH制ではないので守備面の不安もあるし、正直今シーズンは
バレンティンが長期離脱しても、離脱したことを忘れるくらいの
戦いをしてくれたのだから。
となると、代わりに誰を起用したらよいか?
同じ外国人であればデニング・ミレッジ、経験を買うのであれば田中浩というこ
とになるが、
私は荒木を推したい。
年々打力に成長の傾向があり一発もある、外野守備も問題のあるレベルではない。
1戦目、2戦目は出ていないが、こういった選手は何かしてくれるのではないかという
期待がある。
正直、根拠という面では薄いのだが、ヤクルトには今の戦い方に固執する余裕は
ない。
何かを変えないとおそらくこのまま負けるだろうと思う。
というわけで、私が考えた神宮でのオーダー
1.中 上田
2.三 川端
3.二 山田
4.一 畠山
5.左 荒木
6.右 雄平
7.遊 今浪
8.捕 中村
9.投手
中盤から終盤にかけての勝負どころで、
右の代打でバレンティン・田中浩、左の代打でユウイチ・森岡
明日からのヤクルトの巻き返しに期待したい。
2試合とも、ホームランで勢いを付け着々と追加点を重ね、
ピッチャーが危なげない投球内容でヤクルト打線を封じ込めると言う、
ソフトバンクにとってはまさに圧勝という試合内容でした。
私は中日ファンですが、セリーグ代表として恥ずかしくないのか!と言いたい。
リーグ戦終盤に勢いを見せ14年ぶりのリーグ優勝、
そしてクライマックスシリーズも盤石の強さを見せたのに、
日本シリーズになって全く別のチームとなってしまった。
土曜日は畠山が意地のホームランを打ってくれたが、
昨日はソフトバンクのあまりに一方的な試合展開に、
ヤクルト側にとっては退屈な試合だった。
ピッチャーは頑張ってるんだよ。
二桁取られてもおかしくないほどヒット打たれたのに、
2試合とも4点で収まったんだから。
まぁ、アンラッキーなヒットやバント処理のミスもあったけど。
ソフトバンク相手だったら4失点は御の字では。
ヤクルト打線の実力だったら、4点は十分に跳ね返していけると思うんだけど、
打線に全く元気がない。
好調なのは上田、畠山くらいか?川端、山田はヒットは出ているがイマイチな印象。
そして雄平、バレンティンは全然ダメ。
特にバレンティン重症。
初戦は武田のカーブ、2戦目はバンデンハークのストレートに
全くタイミングが合っておらず、見てて全く打てそうな気がしない。
明日からは神宮。ここからヤクルトが日本一になるためには、
まずは神宮で3連勝するしかない。正直3連勝しても厳しいかもしれないが。
となると、明日からどう戦うべきか。
まずは先発ピッチャーは6回までは0点に抑えること。
おそらく、館山、杉浦、石川というローテーションになると思う。
1戦目、2戦目は相手の打順が2周り目に来た時に失点している。
ここを押さえればリリーフはしっかりしているので、無駄な失点はしないのでは
ないか。
ピンチになったら出し惜しみすることなく早めの継投もして欲しい。
そして打線。まずは先頭打者が塁に出ること。
ランナーが出ても2アウトからではどうしようもできない。
昨日も上田が初回ヒットで出塁したが、すぐに盗塁死でチャンスの芽を自ら摘ん
でしまった。
シーズン中と同じ戦いをしたいのはわかるが、最初の1点目はバントで送るなどで
堅実に取っていく戦いにしたらどうか。
この2戦、ヤクルトは地に足を付けて戦えていない印象がある。
まずは先制点、1点取っただけでもナインには勢いが出てくると思う。
普段着の野球は、それからしていったらどうか。
そして不振の雄平、バレンティン。
雄平は打順を下げて見てはどうか?守備に関しては抜けてもらうと困る選手。
クリーンアップのい重圧から一度解いてみてはどうか。
そしてバレンティンは見切りをつけて先発オーダーから外すこと。
バレンティンがオーダーにいるのといないのとでは迫力感が全然違うが、
短期決戦では相手に弱点を見つけられると、相手は徹底的に弱点を攻めていく。
あと神宮ではDH制ではないので守備面の不安もあるし、正直今シーズンは
バレンティンが長期離脱しても、離脱したことを忘れるくらいの
戦いをしてくれたのだから。
となると、代わりに誰を起用したらよいか?
同じ外国人であればデニング・ミレッジ、経験を買うのであれば田中浩というこ
とになるが、
私は荒木を推したい。
年々打力に成長の傾向があり一発もある、外野守備も問題のあるレベルではない。
1戦目、2戦目は出ていないが、こういった選手は何かしてくれるのではないかという
期待がある。
正直、根拠という面では薄いのだが、ヤクルトには今の戦い方に固執する余裕は
ない。
何かを変えないとおそらくこのまま負けるだろうと思う。
というわけで、私が考えた神宮でのオーダー
1.中 上田
2.三 川端
3.二 山田
4.一 畠山
5.左 荒木
6.右 雄平
7.遊 今浪
8.捕 中村
9.投手
中盤から終盤にかけての勝負どころで、
右の代打でバレンティン・田中浩、左の代打でユウイチ・森岡
明日からのヤクルトの巻き返しに期待したい。
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