コンピューターミュージックの世界（「憂いのGYPSY」／Ｂ’ｚ）: コンピューターミュージックの世界

2023年05月28日

コンピューターミュージックの世界（「憂いのGYPSY」／Ｂ’ｚ）

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皆さんこんにちは。
DAIDAKです。

今日はこの曲を聴いてください。
＜YOUTUBE＞
「憂いのGYPSY」／Ｂ’ｚ
「憂いのGYPSY」／Ｂ’ｚ　音源のみ

バンド練習用の曲です。
「憂いのGYPSY」／Ｂ’ｚ　です。
これもいつものように古い曲ですが、良い曲ですねえ。
大好きな曲の１つです。耳コピしてみました。

＜YOUTUBE＞
「憂いのGYPSY」／Ｂ’ｚ
「憂いのGYPSY」／Ｂ’ｚ　音源のみ

ハネ系のリズムなので若干難しい曲ですが
なんとか、形が出来上がりました。

今回のギターアンプは、ＥＶＨの5150Ⅱ（100W）を使用してみました。
GAINは絞り気味ですがほぼアンプのゲインのみで弾いています。
ＣＯＭＰはいつものNIのGT　PROです。アタックは若干弱め。
リリースは45％くらいです。
ＧリフはREVERBを深めにしてます。
Ｇソロは粒感をだしたかったのでCOMP強め。
もう少しディレイ入れても良かったかも。
ギターのコイルはレスポールでハムをスイッチでシングルに切り替えています。
ROCKMANのSUSTINERにWAHを入れて独特の中域を強調してみました。

ドラムはLOWは若干載せ気味ですが、ＭＩＤとＨＩは少し絞っています。
REVERBを少し深めにしていますが、最終的にWIDERで６０％くらいに。
音源をEZ　DRUMMER3（以降EZD3）から変更して
最強ドラム音源　SUPERIOR　DRUMMER3に変更しました。
ずーーっと、SPD3の設定を試行錯誤していたので久しぶりにお披露目。
さすが、SUPERIOR　DRUMMER3（以降SPD3）は音が格段にリアル。
EZD3も驚異的ですが、設定項目の多いSPD3は設定が細かくできる分やっぱりすごいです。
当然サンプリング音やその再生能力クオリティが高いのでしょうが
音の深さとパワーがどーーん！ときますね。
各ドラムの音がベターっとならずに、個別に生きている気がします。
奥の響きがあるのがすごくリアルだと思います。
いつも、EZD3はパラアウトして個別にマスターかけますが
SPD3の場合は、パラアウトしなくてもSPD3上の設定だけでも
十分なクオリティーでMIX＆マスタリングできる感じです。
パラメータ設定に若干慣れはいりますが、BFD3などと同じで
慣れれば、使いやすくで、クオリティの高いドラムが作れます。
ドラムとベースのクオリティーで曲の感じがガラッと変わるので面白い。
特にこういったスローな曲になるほど、ドラムのクオリティーの違いが良くわかります。
SPD3・・・恐ろしいきパフォーマンス。

＜YOUTUBE＞
「憂いのGYPSY」／Ｂ’ｚ
「憂いのGYPSY」／Ｂ’ｚ　音源のみ

ベースは今回もWAVESを使用してます。
WAVESのベースは、コンプを強めに。リリースは短め。
粒感を大事にしています。
ＥＱで１００～２５０Ｈｚあたりを載せています。
EZD3やSPD3、BFD3との相性もかなり良い感じです。

シンセは、ＡＮＡＬＯＧ　Ｖ、UVI、AVENGERとNEXUS4が主軸です。
いつもながらUVIとNEXUS4は倍音系の音が最高です。
UVIは、特にFALCON2がすごすぎる。オシレータ無敵。

＜YOUTUBE＞
「憂いのGYPSY」／Ｂ’ｚ
「憂いのGYPSY」／Ｂ’ｚ　音源のみ

今回は、特にメインのＧソロ部分と後半のＧソロが結構お気に入りです。
それと倍音系の音が結構きれいに作れたので、際立たせれたかな。
ギターとうまくバランスとれたと思います。
それでは皆さん今日はこれまで。
また次回！

＜YOUTUBE＞
「憂いのGYPSY」／Ｂ’ｚ
「憂いのGYPSY」／Ｂ’ｚ　音源のみ