皆さんこんにちは。
DAIDAKです。
今日はこの曲を聴いてください。
<YOUTUBE>
「残響賛歌」/Aimer
ドラムやBRASS、STRINGS系に加えてピアノをパワーアップしてみました。
各音源が浮き彫りになるようにリバーブは個別には弱めにしてみます。
マスタートラックで少し深めにかけていきますが
テンポのある曲なので、減衰が収まらないと音の粒が引き立ちませんので
あくまでも音源同士を滑らかに滑らかにするためのリバーブ&DELEY設定です。
前回の反省を生かします。
この曲は、「鬼滅の刃」遊郭編のオープニング曲です。
前にも記しましたがとてもノリの良い曲です。
前中盤からのサビへのつながりがとてもかっこいい曲です。
ポイントは前回の記事通り同様に
STRINGSやブラス系の管楽器の歯切れのよい曲調ですのでここは浮き彫りにしたい。
KONTAKT KOMPLETE13 ULTIMATE-CLTS_EDITに
収録されている「HORNES」で引き立てています。
とても使いやすくて単体よりもアンサンブルにしたほうが良い音源かな。
>以下前回より同様
管楽器の音の出だしに気を使っていますが、COMPで音のEdgeを立ててます。
実際はアンサンブルのように重ねている音源ですので4種類位の音が出ています。
また、左右中でそれぞれ違う音程の音と違う音を重ねているので
かなり分厚い音になったかなと思います。
PANでちょうどよく聞こえてくるところを探して場所選びをしていますので
喧嘩することもなく、お互いの良いところをしっかりキープして前に出てきます。
この辺は音源の良さを感じる瞬間です。
当然EQで補正して、ほしい帯域を引っ張り出しています。
低音は響きの悪いところはざっくり削っていますので
嫌な低音は出ていないかと思います。
結構この曲はすんなり編曲できました。
ピアノの音録りがなかなか大変でしたが何とか。
さて今日はこの辺で。
それでは皆さん今日はこれまで。
また次回!
<BRASS系音源のHORNESおすすめ!>
【あす楽対象商品】Native Instruments ネイティブインストゥルメンツ / KOMPLETE 13 ULTIMATE 価格:144,400円 |
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image