作って下さった事に感謝するしかありません。
久々のダメなニーニの役柄は、ファンの私にとって
いつも いつも・・・・・・・・
不満でしたが、熱い思いの賢秀の表情や言動にうっとり
キュンキュンドキドキしました。
神様は、動物の中で、人間のみに言葉を与えてくれたのです。
心から感謝しますね。
目で物を言う場合もありますが、やはり心の底からの熱い
言動は、わくわくしてきます。
リリイさんに出会えて本当に良かったです。
養豚場で働いていた賢秀は、清恵さんやその父親によって
色々な事を学べ、人は、いつでも環境によって変わる事が
出来るんですね。温かい気持ちは、決して忘れないものです。
14朝のシーンは、うるうるしました。
りりいさんにガッバハグした時、賢秀の言動、表情、色々あったから
りりいさんは、とっても感動したが、自分の気持ちを店側に告げ、
けじめをつけたかったのでしょう。
賢秀とそのまま千葉に帰らず、喧嘩別れの様な雰囲気でいた賢秀さん!!
雨の中、淋しく一人で千葉へ。
「もう帰ってこないかもしれないんだな」とおやじさんが・・・・・。
「俺のしたことが気に食わなかったら、くびにしてくれてもいい。
許してくれるなら俺は、帰ってこなくとも骨を埋める覚悟で一所懸命養豚業をやりたい」と
覚悟のシーンに今までの賢秀の姿は、もうなくなっていた。おやじさんが
「おまえはそれでいいのか・・・・・」と
帰ってこなくとも・・・・・・・と言いかけた時、ガラス戸が開き、
清恵が立っていた、「事情を話し帰って来た ここで働かせてください
お願いします」事情って賢秀が問うと「好きな人のところへ帰るのでやめさせて
下さい」と・・・・・・。
賢秀は、清恵を中へ通し「ただいま ただいま・・とうるうる涙が溢れた2人は
見つめ合っていたが・・・・・・・
背後で清恵の父が「あれっ!!あれっ?」何?タオルがタオルが
タオルだったら ここと(清恵は自分の首元を指す)おぉっ!そおか
あっ「フロ沸かして来る」賢秀が「風呂は沸いてる??って」
あっ!そうだ あれだ あれだ・・・と慌てふためいて外へ・・・・・。
丁寧な描写が繊細に表現されてあり、うるうるしながら親の嬉しい心情を
強く感じた。その後、賢秀と清恵は、今までの賢秀を受け入れ、
幸せで愛が溢れたお互いを理解し合うハグをした。
清恵の父は、しみじみ嬉しさと同時に2人の喜びをうるっうるしながらあじわっていた。
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