2016年05月13日
くじけそうな時、私を救ってくれる本3選
あなたたちいいわねぇ。
リーマンの妻で。
輪になったママさんたちを見て
心の中でつぶやいています。
というわけで、
最近心がすさんできたnanaです。
コンニチワ
いやいや、さすがにね。
私だっていろいろ嫌になる時があるわけです。
子供は2歳になろうってのに、
夫は仕事辞めるー
自営ーー?!
もちろん、簡単にうまくいくわけなくー
私が大黒柱になれるでもなくー
八方塞がりですよ。実に。
いや、正確には塞がってないんですけど、
八方塞がった感じになっちゃうよね。
メンタルがね。
って負けたらダメなんですよ。
笑う門には福来る。
ってよく言ったものです。
わろとけ、わろとけ。
ですよ。本当に
ってわけで、
くじけそうになったら私が読む本をご紹介したいと思います
ジャン!
どれだけ、この本にお世話になったことか
ダメだこりゃ。って落ち込んだ私の中から、野心がメラメラ燃えてくるっていう不思議なご本です。真理子先生のエナジーをビシバシ感じます
墓まで持ってきたい作品。読むべし。
次は
天才らもさんのご本です。
今やアクセス稼ぐためにブログはこう書け。とかSEOがどうだとか、この割合で改行入れろとか。。多いでしょ。
そのせいで
何が言いたいねん、アホかー。となることめちゃめちゃ多いでしょ。
あれライターに書かしてるからね。1記事200円とかで。そら、クオリティ低いわ。ってなるよね。
そもそもテクニックなんか必要ない。おもしろい文章ってのはちっさい文庫本でも、明朝体がキッチキチで並んでても、おもしろいもんはおしもろいんです。そんなもんです。
読者が読みやすいように。あーせーこーせー。で出来上がった万人に媚びた文章には絶対ない魅力の宝庫です。活字に飢えてる人絶対読んだらいい。ページごとに吹き出すから。(私は)
最後にコレ。
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文学作品も一つ入れましょう。言わずと知れた芥川龍之介せんせい。
ホンマに教科書に載ってる作品書いた人?ってぐらい狂気に満ち溢れた後期の作品です。
一番好きな作品は『河童』。
だけど、どれも読み応えありです。読み手の年代、つまりこちらの年齢によって、グッとくる感じが変化します。かなり楽しめる作品ばかり。現代社会に疲れた人にオススメ。
あー昔も生きてくのは大変だったんだな。と妙に納得できますから。
私は思春期から大ファン。何より芥川せんせいイケメンだし。笑
とまあ、ジャンルもかなりバラバラで、
完全に私好みに偏ってます
本当は5選ご紹介しようと思ったのですが、
選んでくうちに、
実際心の底から大切な本って2、3冊ぐらいじゃね?!
となったので今回は3選となりました。
興味と暇があれば、
ぜひ読んでみてください
以上、
nanaのオススメ本でした
今日もお読み頂きありがとうございました。
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