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2020年07月01日

大腸CTアカデミア COVID-19陽性者において、消化器症状は重症度の低い臨床経過を示す前兆?

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
大腸CT検査技師認定制度がはじまりました!!

*類似の認定制度が発足したそうです。
認定制度について5年以上にわたり
学会や委員会で十分に議論・審議されてきた
日本消化器がん検診学会の認定をご検討ください。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆







PubMedから、今日のつぶやき − 757 −


Nobel YR, et al. Gastrointestinal Symptoms and Coronavirus Disease 2019: A Case-Control Study From the United States [published online ahead of print, 2020 Apr 12]. Gastroenterology. 2020;S0016-5085(20)30490-X.



おはようございます!


それでは論文
「COVID-19感染症における消化器症状:米国での症例対照研究」
のご紹介です。

【考察】
本研究は、消化器症状とCOVID-19検査結果との関連を評価した初めての報告であり、アメリカのCOVID-19陽性者の大規模コホートにおける消化器症状を検証した最初の報告でもある。

COVID-19感染を疑う患者において、消化器症状を有していれば検査の陽性率は70%高い結果であった。

COVID-19陽性者にいおいて、消化器症状を有すると、より長い罹患期間示し、短期経過観察中におけるより低い死亡率と関連を認めた。

本研究結果は、COVID-19感染を疑う患者では消化器症状の存在はCOVID-19陽性を予期する可能性があることが示された。

COVID-19陽性者において、消化器症状は重症度の低い臨床経過を示す前兆となっている可能性も示された。

他の患者集団でも追試が必要である。

(感想)
興味深い報告でした。

今後もCOVI-19と消化器症状に関連する研究報告には目を配っていきたいと思います。

それでは、また。


原文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32294477


ご注意)必ずしも論文の内容をすべて網羅している情報ではございません。詳細にご興味の方は原文をご確認ください。つぶやきは正確な情報発信を心がけますが、その内容を保証するものではないことをどうぞご了承ください。











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2020年06月30日

大腸CTアカデミア パンデミック下における論文の特殊な公開

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
第59回日本消化器がん検診学会総会
開催のご案内

事前参加登録が始まりました!

第1回大腸CT検査教育研修会、大腸CT検査実践トレーニングは、Web配信いたします。
受講の追加募集をしています!
ウェブ配信による開催は今回限りの可能性が高く、この機会に是非お申し込みくださいね
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PubMedから、今日のつぶやき − 756 −


Nobel YR, et al. Gastrointestinal Symptoms and Coronavirus Disease 2019: A Case-Control Study From the United States [published online ahead of print, 2020 Apr 12]. Gastroenterology. 2020;S0016-5085(20)30490-X.




それでは論文
「COVID-19感染症における消化器症状:米国での症例対照研究」
のご紹介です。

【考察】
本研究のリミテーションについて

臨床における方針の決定に寄与する可能性がある情報が緊急に求められている現在の非常事態においては、本研究のような短い経過観察期間での報告になったことが挙げられる。

より長い経過観察期とより多くの対象者によるさらなる研究が今後必要である。

本研究は後ろ向き研究であるため、消化器症状の特定はカルテの記載に依存したことも挙げられる。

症状の同定や分類にもある程度の誤差もあり得るが、集計時には検査結果を伏せていたため両群間の誤差の差は少ないと考えられる。


(感想)
平常時には論文化されにくい段階での発表ですが、非常事態には迅速にデータを集計し報告していく必要があります。

非常事態に短期間でまとめ、公表された著者の方々には敬意を表します。

それでは、また。


原文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32294477


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2020年06月29日

大腸CTアカデミア 消化器症状を呈しているCOVID-19陽性患者では、より長い罹患期間やより低いICU管理を示す!?

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
第16回消化管先進画像診断研究会(GAIA)のご案内

「第16回消化管先進画像診断研究会(GAIA)」をウェブ開催いたします!

コロナ禍の状況を勘案して「第16回消化管先進画像診断研究会(GAIA)」は2020年3月14日(土)開催を延期し、さらに5月開催も断念しました。

コロナ禍に負けないよう、この度、GAIAをウェブ開催いたします。
時間は短縮いたしますが、今一番熱いテーマについて徹底討論します。

日時:2020年7月11日(土)16時から17時30分頃の予定

開催方法:ウェブ開催(Webex)

テーマ:討論会「これから始まる大腸CT検査技師認定制度」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆






PubMedから、今日のつぶやき − 755 −


Nobel YR, et al. Gastrointestinal Symptoms and Coronavirus Disease 2019: A Case-Control Study From the United States [published online ahead of print, 2020 Apr 12]. Gastroenterology. 2020;S0016-5085(20)30490-X.




それでは論文
「COVID-19感染症における消化器症状:米国での症例対照研究」
のご紹介です。

【考察】
COVID-19陽性患者において、消化器症状を呈していることは、より長い罹患期間やより低いICU管理との関連を認めた。

さらに、短期の経過観察においてはより低い死亡率を示した。

現時点での結論はあくまで予備的なものとはなるが、これらの結果は、消化器症状は症状をきたしにくいCOVID-19感染症である可能性を示唆している。

(感想)
COVID-19感染症は重篤になる人と軽症な人あるいは無症状な人と臨床上大きな違いがあるようです。

若い人では無症状、喫煙している人や高齢者では重篤になりやすいなどと言われていますが、必ずしもそうでない場合もあります。

消化器症状を有するか否かで、病態や個体の性質に差があるのかもしれません。

今後の病態解明のヒントになりえる可能性を秘めていますね。


それでは、また。


原文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32294477


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2020年06月28日

大腸CTアカデミア 今週の体力つくり


コロナ禍の影響で落ちた体力を回復するよう努めています。

今週も、有酸素運動と筋トレによる持久力・体力つくりです。

いつも通り有酸素運動と筋トレであわせて3時間汗を流してきました。


今回のランニング結果は

IMG_20200621_173359.jpg













記録は13.03km
徐々に戻ってきましたが、まだまだです。
体もまだ重い・・・


めげずに
コツコツと積み重ねていきたいと思います。


トータルを15キロにしたいので
恒例の追加走りです。

IMG_20200621_175055.jpg














13.03km + 2.00km = 15.03km



体を絞ります!


2020年の走行距離は
240.40km
になりました

東京から走って、福島市を越えました!
大阪市から走ると、島根県松江市付近です!!

参考にしたのは
東京や大阪から全国の県庁所在地までの距離一覧

2020年06月27日

「第16回消化管先進画像診断研究会(GAIA)」開催のご案内です!

コロナ禍の状況を勘案して「第16回消化管先進画像診断研究会(GAIA)」は2020年3月14日(土)開催を延期し、さらに5月開催も断念しました。

この度、「第16回消化管先進画像診断研究会(GAIA)」をウェブ開催いたします!

コロナ禍に負けないよう、この度、GAIAをウェブ開催いたします。
時間は短縮いたしますが、今一番熱いテーマについて徹底討論します。

旬のテーマですね。
今年から日本消化器がん検診学会ではじまる「大腸CT検査技師認定制度」について徹底討論します!
とったほうが良いのか!?
とる意義は!?
取得しておかないと生き残れない!?
熱い議論をしたいと思います。


日時:2020年7月11日(土)16時から17時30分頃の予定

開催方法:ウェブ開催(Webex)
 聴講希望者は下記メールアドレスまでご連絡ください。
 受付専用メール: gaia16.yokohama@gmail.com

 *施設名、所属、氏名を記載してください。
 ログインのご案内をお知らせいたします。

テーマ:討論会「これから始まる大腸CT検査技師認定制度」

(当番世話人)
遠藤俊吾(福島県立医科大学会津医療センター)

(司  会)
野崎良一(高野病院)
永田浩一(福島県立医科大学)

(基調講演)
永田浩一(福島県立医科大学)

(討 論 者)
吉村公一(川越胃腸病院)
八坂貴宏(上五島病院/対馬病院)
菅野朋史(福島県立医科大学会津医療センター)
有馬浩美(高野病院)
高林 健(斗南病院)
(敬称略)

是非、ご参加下さい!





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2020年06月26日

大腸CTアカデミア 消化器症状の有無はCOVID-19検査陽性と関連がみられる

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
「消化管先進画像診断研究会(GAIA)」web開催のお知らせ

G2021年7月にウェブ開催いたします!
詳細はまた追ってご連絡いたします。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆







PubMedから、今日のつぶやき − 754 −


Nobel YR, et al. Gastrointestinal Symptoms and Coronavirus Disease 2019: A Case-Control Study From the United States [published online ahead of print, 2020 Apr 12]. Gastroenterology. 2020;S0016-5085(20)30490-X.




(今回の記事は5月14日に配信された内容です)

新型コロナ感染症も下火になってきたのでしょうか。
油断はもちろんできませんし、第2波・第3波への十分な警戒も必要ではありますが、日常生活に近づける可能性が見えてきたことは素直に嬉しいです。


それでは論文
「COVID-19感染症における消化器症状:米国での症例対照研究」
のご紹介です。

【考察】
本研究では、COVID-19パンデミックの現在の震源地であるニューヨーク市の主要なヘルスケアネットワークデータを活用して、COVID-19感染者集団における消化器症状とCOVID-19の関係性明らかにすることを目的とした。

下痢および悪心・嘔吐として定義した消化器症状を有することと、COVID-19の検査が陽性であることには統計的に有意な関連を認めた。

消化器症状は、COVID-19検査陽性の相対リスクを70%増加させる結果であった。

(感想)
消化器症状の有無はCOVID-19検査陽性と関連がみられるというのは興味深い結果ですね。

それでは、また。


原文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32294477


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2020年06月25日

大腸CTアカデミア 消化器症状のあるCOVID-19陽性者は軽症!?

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
第59回消化器がん検診学会総会
2020年9月30日(水)、10月1日(木)
会場 九州大学医学部 百年講堂

パネルディスカッション2
「これから求められる大腸CT検査 −放射線医、消化器科医、技師の役割からみた現状と課題-」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆







PubMedから、今日のつぶやき − 753 −


Nobel YR, et al. Gastrointestinal Symptoms and Coronavirus Disease 2019: A Case-Control Study From the United States [published online ahead of print, 2020 Apr 12]. Gastroenterology. 2020;S0016-5085(20)30490-X.





ウィズコロナで生活をするステージになりました。
医療を含め世界が劇的に変化するように感じています。
健康に留意しつつ、柔軟に対応・変化していく必要があるのかもしれません。


それでは論文
「COVID-19感染症における消化器症状:米国での症例対照研究」
のご紹介です。

【結果】
COVID-19陽性者において、消化器症状のある患者は消化器症状のない患者に比べて、ICU管理となる率が有意に低く、死亡率も有意に低かった(消化器症状がある場合は0.0%、ない場合は5.0%、 p = 0.03)。

ただし、短期間の経過観察中での結果である。

Supplementary Table 2
ラインコミュニティ限定で配信しました。

(感想)
消化器症状がある方が軽症である可能性があるのでしょうか?

今日は短めで失礼します。

それでは、また。


原文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32294477


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2020年06月24日

大腸CTアカデミア COVID-19感染症における消化器症状と罹患期間の関係

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
第59回日本消化器がん検診学会総会
開催のご案内

日程:令和2年9月30日(水)〜10月1日(木)
場所:九州大学医学部 百年講堂
開催に関する新しいご案内

第1回大腸CT検査教育研修会、大腸CT検査実践トレーニングは、Web配信いたします。
受講の追加募集をしています!
ウェブ配信による開催は今回限りの可能性が高く、この機会に是非お申し込みくださいね
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆





PubMedから、今日のつぶやき − 752 −


Nobel YR, et al. Gastrointestinal Symptoms and Coronavirus Disease 2019: A Case-Control Study From the United States [published online ahead of print, 2020 Apr 12]. Gastroenterology. 2020;S0016-5085(20)30490-X.




それでは論文
「COVID-19感染症における消化器症状:米国での症例対照研究」
のご紹介です。

【結果】
278人のCOVID-19陽性者のうち、97人(35%)には消化器症状があり、181人(65%)には認めなかった。

消化器症状の有無で、年齢、性別、人種、BMI、検査の実施施設や検査の実施場所に違いはみられなかった。

大部分の患者では検査受診までの罹患期間は1週間未満であった。

消化器症状を有する患者は、症状がない患者と比較して、罹患期間が1週間以上であった割合が高かった(33% vs. 22%、P=0.048)。

症状を単独(「下痢、または「嘔気・嘔吐)に比較すると差はみられなかった。

(感想)
消化器症状の有無はCOVID-19感染の有無に関係しているのではなく、症状が出てから検査を受けるまでの期間の長さに関係している可能性もあるのかもしれません。

それでは、また。


原文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32294477


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2020年06月23日

大腸CTアカデミア COVID-19陽性者には消化器症状(下痢、嘔気・嘔吐)が多い!

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【結果】
検査実施時に消化器症状(下痢、嘔気・嘔吐)があったのは、COVID-19陽性者が陰性者に比べて有意に多い結果であった(61% vs. 39%, P=0.04)。

ただし、消化器症状のない患者においては、COVID-19陽性と陰性が同程度であった。

Table 1
ラインコミュニティ限定で配信しました。

COVID-19陽性に関連すべての変数を含んだ多変量モデルでは、有消化器症状は検査陽性となるリスクを70%上げていた(調整オッズ比1.7、95%CI 1.1-2.5)。

BMIの増加は、COVID-19陽性のオッズ増加と関連した。

(感想)
COVID-19感染は、消化器症状をきたしやすい特徴があるのかもしれません。

気になったこととして、今回対象となったのCOVID-19陰性者は検査を受けているわけですから、発熱や呼吸器症状を伴っていたと考えていいのでしょうか。だとすると陰性患者の診断(通常の風症候群?)も気になります。
続きます。

それでは、また。


原文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32294477


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隙間時間を最大限に活用するためにおススメです!
自分は「FACT FULLNESS」や「LIFE SHIFT」をこれで読みました(聴きました)!!
【Audible】






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2020年06月22日

大腸CTアカデミア 肥満者がCOVID-19感染で重症化しやすい

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
日本消化器がん検診学会の大腸CT検査技師認定を受けるためには、学会が主催する大腸CT検査教育研修会に1 回以上の出席が必要です。

第1回大腸CT検査教育研究会および第1回大腸CT検査実践トレーニングコースの受講申し込みは定員に達したため募集開始から2日と待たずに締め切られておりました

しかし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡散の状況を踏まえて、WEB配信」となりましたので、追加募集を行っています!
申し込みはこちらから

通常はオンサイトでの講習受講が必要です。

是非、この機会に受講してくださいね。



PubMedから、今日のつぶやき − 750 −


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それでは論文
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【結果】
今回の検討では、278人のCOVID-19陽性者と238人のCOVID-19陰性者を対象に解析した。

フォロアップ期間は検査後5日から18日(中央値8日)であった。

COVID-19陽性者と陰性者の患者背景と初期の臨床経過をSupple Table 1に示した。

ラインコミュニティ限定でSupple Table 1を配信しました。

(感想)
陽性者と陰性者とで、年齢、性別、人種、検査の実施施設に有意差は見られませんね。

一方で、BMIと検査の実施場所の2項目についてはP<0.01
初期の臨床経過はP=0.05でした。

BMIについては、COVID-19陽性者の方がBMI25以下の正常者の割合が有意に少ないです。肥満者がCOVID-19感染で重症化しやすいともほかの論文でいわれていることともつながるのかもしれません。

検査の実施場所については、COVID-19陽性者・陰性者ともにニューヨーク市マンハッタンの割合が多いものの、COVID-19陽性者で郊外のニューヨーク市ブルックリンやニューヨーク州ウエストチェスター郡でやや多い結果でした。

初期の臨床経過については、COVID-19陽性者でICU管理や死亡の割合が多くなっています。

続きます。

それでは、また。


原文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32294477


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大腸の専門家 ナガイチ
大腸を専門に外科、内視鏡、画像診断のキャリアがあります。               経歴のご紹介:               1996年 国立医学部医学科卒業。       1996〜2007年 消化器外科、内視鏡医として従事。                    2007〜2011年 ハーバード大学 医学部 放射線科、マサチューセッツ総合病院に留学。 2009年〜国内のナショナルセンターに外来研究員として併任。               2011年 帰国し内視鏡医として従事。     2015年〜国内のナショナルセンターに常勤勤務。 2019年〜某国公立大学医学部医学科の特任教授として働いています。                  資格: 外科認定医・認定登録医、消化器内視鏡認定医・専門医・指導医、消化器病専門医、H. pylori(ピロリ菌)感染症認定医、消化器がん検診認定医、胃腸科専門医・指導医、アメリカ消化器内視鏡学会(American Society for Gastrointestinal Endoscopy) 国際会員、アメリカ消化器病学会(American College of Gastroenterology) 国際会員                    どうぞよろしくお願いいたします。              ご注意)個人的な病状に関するご相談、診療に準じるご相談にはお答えできませんので、何卒、ご容赦ください。
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