2017年07月20日
読めない「人の行動」
久しぶりに通勤の話です。
相変わらずバス通勤をしています。
夏なので、日差しの強い日には直射日光を浴びるため、陽に焼けやすい私はすぐに指摘されます。
「陽に焼けたね!」
って。
かといって、おっさんの私が日傘をさすわけにも行かないし、帽子は何かと邪魔だし。
そこで、2〜3分家を遅く出るようにしています。
それでも大抵は先頭に並ぶことができるのですが、今日は5人目でした。
一番先に来ていたのは高齢の女性。
バス停に並んでいません。横の建物、その壁に立っています。
直射日光を避けられるのでしょう。
私は直射日光と闘っているというのに、、、
でも被っている帽子に見覚えがありました。
前にも壁に立っていて、私がチクッと注意したような・・・
その女性もこちらを意識しているように見えました。
ほぼ定刻でバスが来て、並んでいた人たちが乗り込んできます。
見ていると、チクッと注意した女性が見えません。
どうも最後に乗った様子。
「チクッと」
というのは、以前にも同じく建物の壁に立っていました。壁は並んでいる人たちの列とは逆方向です。
なのに、バスが来ると並んでいた人たちを差し置いて、先頭の私と並んできたので
「並んでいないのなら、割り込まないで!」
と注意したんです。そしたら、
「いや、最後に乗りますよ。」
と言ってきました。
なら、なぜ私と並ぶんだ?
私がいなかったら、割り込んだのと違うか?
私はそう思っていました。
でも今日は違った。
それは私がいたからなのか、それともあの発言は本当だったのか?
さらには、もっと悪党がいたんです。
一番最後に来て、高齢女性のいる壁側に立ったおばさん。
いや〜な予感はしたんです。バスが来ました。
するとやはり、
並んでいた先頭の高齢男性の前に立っています。
列の4番目の私からは注意できる距離ではありません。
でも、乗ってみるとそのおばさんは立っています。空席はあったのにです。
私は是非座りたいので、列の先頭に並ぼうとします。
でも、割り込む人は皆、座ろうとしているわけではない。
それらもまた、今日だけの話かも知れません。
勉強が足りないのか、私にはわからない「人の行動」です。
相変わらずバス通勤をしています。
夏なので、日差しの強い日には直射日光を浴びるため、陽に焼けやすい私はすぐに指摘されます。
「陽に焼けたね!」
って。
かといって、おっさんの私が日傘をさすわけにも行かないし、帽子は何かと邪魔だし。
そこで、2〜3分家を遅く出るようにしています。
それでも大抵は先頭に並ぶことができるのですが、今日は5人目でした。
一番先に来ていたのは高齢の女性。
バス停に並んでいません。横の建物、その壁に立っています。
直射日光を避けられるのでしょう。
私は直射日光と闘っているというのに、、、
でも被っている帽子に見覚えがありました。
前にも壁に立っていて、私がチクッと注意したような・・・
その女性もこちらを意識しているように見えました。
ほぼ定刻でバスが来て、並んでいた人たちが乗り込んできます。
見ていると、チクッと注意した女性が見えません。
どうも最後に乗った様子。
「チクッと」
というのは、以前にも同じく建物の壁に立っていました。壁は並んでいる人たちの列とは逆方向です。
なのに、バスが来ると並んでいた人たちを差し置いて、先頭の私と並んできたので
「並んでいないのなら、割り込まないで!」
と注意したんです。そしたら、
「いや、最後に乗りますよ。」
と言ってきました。
なら、なぜ私と並ぶんだ?
私がいなかったら、割り込んだのと違うか?
私はそう思っていました。
でも今日は違った。
それは私がいたからなのか、それともあの発言は本当だったのか?
さらには、もっと悪党がいたんです。
一番最後に来て、高齢女性のいる壁側に立ったおばさん。
いや〜な予感はしたんです。バスが来ました。
するとやはり、
並んでいた先頭の高齢男性の前に立っています。
列の4番目の私からは注意できる距離ではありません。
でも、乗ってみるとそのおばさんは立っています。空席はあったのにです。
私は是非座りたいので、列の先頭に並ぼうとします。
でも、割り込む人は皆、座ろうとしているわけではない。
それらもまた、今日だけの話かも知れません。
勉強が足りないのか、私にはわからない「人の行動」です。
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