2019年11月23日
そーいうことか
先日2019/11/18「冬が来た」に書いた、ワイパーに挟んであった紙の件、全貌が見えてきました。
簡単にいうと、家の前にある駐車スペースに止めてあった私の車が道路へ、はみ出しているから「はみ出さないように駐車してください。」とワイパーに紙が挟めてありました。
写真で隠してあるところは他にも、私の車の登録ナンバーと〇〇警察署と書かれています。
上から見るとこんな感じです(ちなみにこれはGoogle地図上に作った図なので位置関係は正確です)。
私の車は昨年からAの位置に止めています。
実際に道路へ50cmくらい、はみ出しています。
前から突っ込んでいますが、壁まで数センチのところまで寄せているのに、はみ出さないように駐車って、いったいどうすればいいのでしょうか?
私は管理会社へ電話し、相談しました。
管理会社曰く、冬を間近に警察が巡回して挟んで行ったのだろうと。
しかし疑問が残っていました。
管理会社が「はみ出していても道路は私道だから、検挙されることはない」と言ったこと。
ではなぜ、検挙できない私道を巡回する必要があったのかと。
\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/コツチニオイトイテ
向かいの家には白い車が止めてあります。
たぶん今年からです。なぜかその白い車を、家の敷地から私道に50cmくらいはみ出すように止めるのです。
はみ出している分、私の車を出すときに若干、邪魔になります。というか目障りです。なぜなのか。
それは私の車が50cmくらいはみ出しているので、当てつけじゃないかと妻と話していました。
でも確たる証拠はありません。
昨年まで私の車は@の場所に止めていました。Aは私より古くから入居していた別の世帯が使っていたのです。しかしその世帯が転居したのを機に、Aの場所に替えてもらいました。玄関Bに近いからです。
今朝のことです。
私が玄関Bから家を出るとき、ちょうど向かいの家から車が出ていきました。
矢印の方向へ。
昨夜、たまたま私の車をBに止めたので、向かい車はすんなり出ていくことができました。
しかしもし、私の車がAにあったら、向かいの車は切り返さなければならないとわかりました。
まだ@に止めていた昨年、Aは前の住人、5ナンバーの車だったので切り返す必要はなかったと思います。
それが私の車がAに止めるようになって以来、切り返しが必要になったから、当てつけというのは本当だったのかと理解しました。
話を戻します。
経緯はこうです。
・向いの家はもともと切り返すことなく、車を出すことができていた。
・昨年から私の車がAに止められるようになった。切り返しが面倒になった。
・当てつけのように、お向かいさんは私と同じく50cmくらい、はみ出して止めた。
・それでも私は何の対策も講じなかった。
・冬が近づいてきた。冬に雪が積もると、お向かいさんはもっと切り返しが面倒になる。
・そこでお向かいさんは、はみ出している私の車を警察に告発した。
・警察は告発された以上、何もしないわけにはいかない。
・かといって私道であるから検挙もできない。
・せめてワイパーに紙を挟めた。
こんなことではないでしょうか。
単なる偶然ではないと思います。
貼り紙以来、向いの車がはみ出して止めることがなくなりました。
また今回、管理会社へ相談したことで、私はAの区画以外にもBに止めても良いことになりました。
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