2019年11月20日
セレナーデ、2曲
セレナーデ、夜曲(やきょく)あるいは小夜曲(さよきょく)。
近藤真彦さんの歌では“情熱熱風セレナーデ”というのもありました。
懐かしく、けっこう好きな歌です。で私、最近セレナーデづいています。
前に書いたと思います。
サカイさんとか、イトウさんとか、ノダさんとか、ある時期なぜか同じ名前の人とかかわることが多いと。
セレナーデは人の名前ではありませんが最近、なぜかセレナーデなんです。
昨年、父が亡くなり岩手に行ったその頃にランダムで聞いているスマホから松任谷由実さんの“届かないセレナーデ”が流れていました。その寂しい歌が当時の気持ちに重なりました。
(YouTube :Josie Marie)
“セレナーデ”
響きが良いですね。
夜曲または小夜曲でありながら、恋人や女性を称えるために演奏される楽曲でもあるようです。
また、先日書いた記事、2019/11/18「正しい敬語の遣い手」の女性、声が尾崎亜美さんを思い出します。
尾崎亜美さんといえば、好きな歌は数ありますが、この“セレナーデ”は大好きです。
(YouTube :tanimoto yasuhiro)
さて、今日は若い男性をレクチャーしました。
といっても、コールセンターの経験は7年になるので、土台は十分にできています。
あとはこのセンターでの習わしというか、しきたりというか、それだけ伝えました。
初め、30分くらい口頭で説明し、30分くらい私の案内をモニターしてもらい、あとは私がモニターさせていただきました。案内はしっかりできていて特に問題はないと思います。
しかし、このセンター独特の運用をまだ知らなかったり、また重要事項説明をすべて読むか省略するか、お客様に選んでいただくべきところを省略するように促すような聞き方をしたり、ちょっとまだ若いなという部分はあります。
今日の男性と先日書いた若者にも共通することとして、こっちが説明している途中で言葉をかぶせてきます。
いちいち注意しませんが、人の話は最後まで聞け!っちゅうの。
言葉のキャッチボールにならないから。
相棒もそのことは気にしていて、若さのせいだといいます。私は私でその若い二人ともソーシャルスタイルでエクスプレッシブだと見ています。
エクスプレッシブを悪く言うわけではありません。エクスプレッシブはソーシャルスタイルで“右”だから、頭に浮かんだ言葉はもう口にしているという話も聞きます。
相棒も私もアナリティカルだから、話し出す前に一呼吸置きます。
またアナリティカルは礼儀に対しての厳しさがあるので、言葉をかぶせられると特に不快に思います。
ソーシャルスタイルは感情開放度と思考開放度それぞれ高い低いから人を四つに分類するもの。
以前に4回 + α で書かせていただきました。
2017/8/31「ソーシャルスタイル(1)」
2017/9/01「ソーシャルスタイル(2)」
2017/9/05「ソーシャルスタイル(3)」
2017/9/19「ソーシャルスタイル(4)完」
2019/6/24「ソーシャルスタイル(+ α)」
しかし相棒も私も50歳を過ぎているので、うるさくなりました。
分別がついてくるのは良いのですが、周りにも期待するのか。
こうして頑固ジジイへの道を、進んで行くのでしょうか。
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