アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2019年08月09日

過払い金


 Facebookの広告で見たのが始まりだったと思います。

 よく司法書士事務所や弁護士事務所で、過去にカード会社から借り入れを行っていた場合、利息を過払いしていた恐れがあり、返還される可能性があるというもの。

これについて私は素人で、電話での説明も
「はいはい。」
とただ聞いていただけなので、正確な情報でないことをお断りいたします。
ネットで調べてはみましたが、すべて理解しようとすれば今夜の記事に間に合わないので、お許しください。

2011年だったか平成11年だったか、法の改正により借り入れの利息限度額が変わり、それまでに返済した利息が一部返還されると云うものです。

私も昔、生活費をキャッシングしていたことがありました。
2005年頃だったと思います。一番多いときで70万円くらいの借入があった気がします。
これくらいあればいくらか戻ってくるかも知れないと、広告で見た司法書士事務所へ申し込みしました。

もう当時のクレジットカード請求書は残っていませんでしたが、司法書士からカード会社へ開示の請求ができるといいます。

申し込み後、面談があるといい、3月25日、面談をしてきました。
説明を受けたのは、

・過払金の請求をするとそのカード会社とは取り引きができなくなる
・請求をした時点でカード会社に残高があると残高はなくなるが、信用情報機関にさらされる

そのため、

1.カード会社の残高を清算する
2.カードを解約する
3.カード会社に過払い金を請求する

過払金の請求は司法書士がしてくれます。

カード会社の取引を失うのは惜しいですが、そのカードは今メインに使っていません。
なぜならポイントがほとんど貯まらないからです。
〇E〇Nカード。

司法書士は約半年で結果が出ると言っていました。
そして昨日、返事がありました。

 私の過払い金は司法書士の計算だと約7万円といいます。そんな大きな金額じゃなかった。
ただ、カード会社はすべてを認めない場合があるといいます。
その上で公表4万5千円強。

電話ではさらに慎重に4万円と言っていました。
また、裁判費用に到底及ばないため、カード会社に対して支払いの強制力がありません。

司法書士の取り分もあります。

事前の説明で司法書士の取り分は最低4万円。
これではそのまま相殺されて私には何も戻ってこないことになります。

戻りがなければ私は請求を取り下げることもできます。
でも、それを理由にカード会社に請求しないのでは司法書士に悪いことをしてしまいます。

もしこのような事態になった場合、私の取り分がなくても請求はしてもらおうと考えていました。
カードは解約したんだし、また新たに取引するつもりもないんだし。

 するとあちらから妥協案を出してきました。
それは司法書士の取り分を値引きするというもの。

確かにこういった例は他にもあるでしょう。
そのとき、請求を却下されては司法書士だってタダ働きになります。

そこで“痛み分け”ということなのでしょう。
司法書士は1万円値引きをするから、私の取り分を1万円、とりあえず保障しておくと言います。

ただ、この決着がつくまでさらに5〜6か月。
今からだと来年の1月か2月。

3月の面談からすると1年近くかかります。
でも私がこれから何かするわけでもないのだし、ゆっくり待とうと思います。
ただ裁判ではなから、カード会社に対して強制力がない上での話になってしまうのですが、、。











この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント: 必須項目

認証コード: 必須項目

※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9055100

この記事へのトラックバック
検索
■お知らせ■
サブチャンネル:
今日のうたつくりました。

215.gif
最新記事
<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリーアーカイブ
タグクラウド
プロフィール
CSおじさんさんの画像
CSおじさん
コールセンターに勤務することになって13年目になりました。 日頃考えていることを綴ってまいります。
Mail
ファン
写真ギャラリー
最新コメント
トラップ2件(後編) by ワイルド少年おやじ (11/19)
JFK by CCおじさん (03/16)
映画「恋人たちの時刻」 by CCおじさん (01/01)
映画「恋人たちの時刻」 by 京平 (12/31)
162日ぶりの仕事 by CSおじさん (11/04)
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。