2年前、当時センターにいた同僚から道議会議員を紹介され以来、後援会に入っています。
まだ40歳の議員。
後援会といっても、選挙区ではないのです。
ただ、議員というのは政治下でいろいろな状況に置かれます。
あるときは衆議院議員で立候補し、またあるときは道議会議員と。
政権の動きや、政党のからみ、また候補の家族関係までその時々の要因があります。
今日、その道議の政治活動報告会、兼、忘年会があり出席してきました。
選挙区ではないので、講演会もまだ小さな集まりです。
今日の出席者はゲストを除き、8名のみ。
候補が若いので、後援会員も若いんです。
私なんか二番目の高齢者です・・・。
会合の中で、道議に札幌市長選へ出馬すればいいという意見がありました。
が、道議は言います。
「市長をするなら衆議院議員の方が良い」と。
人それぞれ夢は違うでしょう。
でも、市長よりは衆議院議員???
そういうものかと思って聞いていました。
私が同僚から初めてその道議のことを聞いたのは、4年くらい前だったと思います。
当時、道議は私の住む選挙区ではないところの候補者だったので、私は人ごとのように聞いていました。
ところが2年がたち、これは運命なのか、
道議は選挙区や政党のからみから何と、私が30年暮らした田舎の地方から選出されたというのです。
なら私も30年住んだ人脈を活かして応援できるかもしれない。
そんなことからお付き合いが始まっています。
道議はとても誠実で謙虚、が、ときおり下ネタが入り、またウケを狙ってすべることもある。
そんな人柄に惹かれて応援しています。