2018年12月04日
YouTube Premium
先日、酔っ払ってYouTubeを見ていたとき、つい誤って“YouTube Premium”に申し込む操作をしてしまいました。
ことろでYouTubeはどれくらいの人が利用しているのでしょうか。
“YouTuber”と呼ばれる人たちがいるということは、それだけアクセスする人たちもいるということ。
だいたい何パーセントの人たちが利用しているのでしょうか。
GAFA(ガーファ)という言葉を聞くようになりました。
GAFAは“Google”、“Apple”、“Facebook”、“Amazon”の頭文字です。
それぞれ、検索、デジタル機器、SNS、ネットショップで台頭している企業です。
でもこの中に“YouTube”はありません。
調べると2006年、YouTubeはGoogleに買収されたとあります。
申込操作をした翌日、Appleから確認のメールが来ました。
1か月は無料だけど、その後は毎月1,550円かかりますと。
Premiumだと初めや途中に出てくる広告がありません。
でも1,550円は私にとって、もったいない金額です。
私はすぐにキャンセルしました。
が、キャンセルするとき、1か月の使用期間は継続されるように書いてありました。
だから、いま私のアカウントでYouTubeを開くと左上には“YouTube”でなく“Premium”と書いてあります。
そして気づいたこと。
動画右下の「後で見る」や「お気に入り」を追加するボタンの横に「保存」と書いてあります。
後からわかったのですが、Premiumでなくとも今はそのように書いてあるんですね。
私はてっきり、Premium会員はYouTube動画をローカルに保存できるのかと思いました。
YouTube動画にはときどき保存しておきたくなるものがあります。
それはYouTube動画がいつまでも見られるとは限らないからです。
著作権を侵害している動画は削除されるし、アップロードしたユーザーが動画を削除してしまうことがあるからです。
ただ、本当に保存できるとすれば、それこそ著作権に触れないの?
という疑問があります。
結局のところ、「後で見る」と「お気に入り」に追加するボタンに「保存」と文字を付けただけでした。
とはいえ、Premium会員だと“一時保存”しオフラインで見ることはできるようです。
しかしモバイルであること。また、保存し放題ではありません。
また誤解が生じやすいと私は思います。
昔からYouTube動画を保存するツールは出回っていました。
保存するツールが出るとYouTubeではツールが使えないように対策を施し、対策があるとツールもバージョンアップ。または別なツールができるという“いたちごっこ”を繰り返していた時代もありました。
だからYouTubeで「保存」という言葉が出てくれば、私はそのツールのことを思い出してしまいます。
今は法が変わったため、保存できるツールはなくなったのではないでしょうか。
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