2018年10月15日
ビルマの竪琴
私事、
3月のこと、4月からの派遣先が見つからず、飛び込みで決まったような会社。
長時間勤務とストレスから、体調を崩してしまいました。
他の人たち、よくやっているなと、、
もちろん、長続きする人はごく一部です。
最近は回復度70%くらいか。
レンタルDVDを見ることもできるようになりました。
レンタルDVDを私はツタヤディスカスで借りています。
そんなにたくさん見るわけではないから、月に4枚のプランを選んでいます。
このプランは月に4枚までしか借りられず、超過すると追加料金がかかるようになっています。
ただ、
あまりたくさん見ない人用のプランなので「返却期限」がありません。
体調を崩してからというもの、7月に借りたDVDを今月、やっと見ることができました。
それからは良いペースでDVDを借りては映画を見ています。
今、古い映画を見たところです。
古い映画で「ビルマの竪琴」です。
その作品があることは昔から知っていました。
が、私が中学2年生のとき、全校生が体育館に集められ、なぜか全員で「ビルマの竪琴」の映画を見ることがありました。
今見た「ビルマの竪琴」は1985年の作品です。
私がまだ中学生のときだから、1985年より前。
いつの作品だったのかは不明です。
ただ、
当時は映画を見てとても感動しました。
湧き上がる感情を抑えるのが大変で、涙をこらえるのがやっとでした。
今日も、その感動に期待して見たのですが、涙する程ではありまでんでした。
それとも涙する程でなくなったのは私自身なのか。
たぶん、そうなのでしょう。
良く言えば「成長」であり、悪く言えば「スレた」のでしょう。(笑)
ずっと悩んでいたことがあります。
中学生のときにテレビで見た映画、「翔べイカロスの翼」。
これも中学生のときに見て、とても感動した映画です。
ただ、今見ても感動するのかどうか。
価格は4500円ですが、もしかするとその価値はないかも知れない。
何しろガッカリしたくないのです。
今日、「ビルマの竪琴」を見て思いました。
今は完成社会になってきたので、現代の映画に慣れたら昔の映画は見られないこと。
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