2018年09月25日
大丈夫なのかな
生活習慣病というのがあります。
いつの間にか、私の周りには生活習慣病を患う人が多くなっていました。
私も含めて。
私が生活習慣病、高血圧症と診断されたのは意外に若く、36歳のときでした。
当時私は自営業をしていたので健康診断には縁遠く、自分の健康状態など気にしたことはありませんでした。
自営業のうちとはいえ商業高校の非常勤講師をすることになったとき、健康診断を受けて下さいと。
高血圧症と診断されれば薬を服用します。
それが一度診断されると大概の人は、一生飲み続けなければなりません。
そのときには信じられないといった感じで、どこか疑っていた気もしました。
でも今となれば、薬に生かされているのを実感しています。
私は毎月、内科へ通院し、高血圧症の薬、尿酸値を下げる薬、中性脂肪を抑える薬・・
などなど6種類の薬を処方されます。
診療費や薬代は国民健康保険も、今では社会保険も3割負担です。
これはとてもありがたいことだと改めて思います。
普通は当たり前のことかも知れません。
が、コールセンターに勤務する人たちを始め、転職する人の多くはいろいろな事情を抱えます。
中には健康保険料を払えない状況に陥り、風邪で40度の高熱が出ても病院には行かなかった青年もいました。
私もいま、健康保険に加入していません。
金銭的なことでなく、手続き的なものです。
ちょっとした事情から、いま短期の仕事を渡り歩いています。
渡り歩くということは、次から次へと派遣先が変わります。
派遣先が変われば、その都度、研修から始まります。
なぜかどこでも研修は講師の都合で平日のみ。
休みは土日祝です。
発信業務が多かった私は、土日出勤可能がもてはやされたので、何となく火・金曜休みに慣れていました。
そこに突然来た土日祝休みというのはいかに不便なことか。
世間一般の方々は皆、そうなのかと驚きます。
健康保険に加入できない。病院にも行けないのは、土日祝では何もできないからなのです。
病院は土曜日の午前中はやっています。
しかし当番制のため、主治医が土曜日に当直ではないのです。
最後の薬は8月上旬にもらったもの。
今月の上旬にはなくなるので、毎朝飲む血圧症の薬は3・4日に1度と、ごまかしていました。
それが昨日あたりから、そのごまかしも利かなくなってきました。
わかるんですよね。
自分の血圧が高くなっているのを。
身体が火照ってきたリ、耳鳴りがしたり、眩暈。
何より、三大成人病が怖いのですけれども。
明日は午前中、休みをいただいたので、区役所で国保の手続きを行い、病院にも行くつもりです。
生活習慣病というのは“自己責任”です。
私は若い頃から寝酒を欠かさなかったので、当然といえば当然。
高血圧症と診断された36歳のとき、肝臓が肥大していると、エコーを撮られたとき聞きました。
私の肝臓は“フォアグラ”だと言われました。
じゃあ、高く売れる、、わけはありませんが、
聞き返しました。1から5段階に診断するなら、どこか?
確かあのときは4と言われました。
私は、ならあと5まで大丈夫だね。と。
無謀かも知れません。
しかし、上には上がいるものです。
アルコールで患う肝臓は、血液検査でγ-GTP(ガンマ・ジー・ティー・ピー)の値が問われます。
成人男性だと正常値の上限は70。
私の友人はいま、980です。
桁が違います。
私は70。
ギリギリ平常なようですが、そうではありません。
簡単にいうと、γ-GTPは、アルコールを分解するため壊れた肝臓組織の数です。
私の肝臓は平常値を上回るほど壊れる組織が、もう残っていないと聞きました。
γ-GTP 980が良いのか、私の70が良いのか。
また、私は中性脂肪が平常値を上回っています。
成人の平常値上限は149。
これも私は496です。
で、また別の友人に話したところ、友人は900台だと言います。
上を見ればきりがないのはわかります。
が、友人たち、大丈夫?
お大事に。
いつの間にか、私の周りには生活習慣病を患う人が多くなっていました。
私も含めて。
私が生活習慣病、高血圧症と診断されたのは意外に若く、36歳のときでした。
当時私は自営業をしていたので健康診断には縁遠く、自分の健康状態など気にしたことはありませんでした。
自営業のうちとはいえ商業高校の非常勤講師をすることになったとき、健康診断を受けて下さいと。
高血圧症と診断されれば薬を服用します。
それが一度診断されると大概の人は、一生飲み続けなければなりません。
そのときには信じられないといった感じで、どこか疑っていた気もしました。
でも今となれば、薬に生かされているのを実感しています。
私は毎月、内科へ通院し、高血圧症の薬、尿酸値を下げる薬、中性脂肪を抑える薬・・
などなど6種類の薬を処方されます。
診療費や薬代は国民健康保険も、今では社会保険も3割負担です。
これはとてもありがたいことだと改めて思います。
普通は当たり前のことかも知れません。
が、コールセンターに勤務する人たちを始め、転職する人の多くはいろいろな事情を抱えます。
中には健康保険料を払えない状況に陥り、風邪で40度の高熱が出ても病院には行かなかった青年もいました。
私もいま、健康保険に加入していません。
金銭的なことでなく、手続き的なものです。
ちょっとした事情から、いま短期の仕事を渡り歩いています。
渡り歩くということは、次から次へと派遣先が変わります。
派遣先が変われば、その都度、研修から始まります。
なぜかどこでも研修は講師の都合で平日のみ。
休みは土日祝です。
発信業務が多かった私は、土日出勤可能がもてはやされたので、何となく火・金曜休みに慣れていました。
そこに突然来た土日祝休みというのはいかに不便なことか。
世間一般の方々は皆、そうなのかと驚きます。
健康保険に加入できない。病院にも行けないのは、土日祝では何もできないからなのです。
病院は土曜日の午前中はやっています。
しかし当番制のため、主治医が土曜日に当直ではないのです。
最後の薬は8月上旬にもらったもの。
今月の上旬にはなくなるので、毎朝飲む血圧症の薬は3・4日に1度と、ごまかしていました。
それが昨日あたりから、そのごまかしも利かなくなってきました。
わかるんですよね。
自分の血圧が高くなっているのを。
身体が火照ってきたリ、耳鳴りがしたり、眩暈。
何より、三大成人病が怖いのですけれども。
明日は午前中、休みをいただいたので、区役所で国保の手続きを行い、病院にも行くつもりです。
生活習慣病というのは“自己責任”です。
私は若い頃から寝酒を欠かさなかったので、当然といえば当然。
高血圧症と診断された36歳のとき、肝臓が肥大していると、エコーを撮られたとき聞きました。
私の肝臓は“フォアグラ”だと言われました。
じゃあ、高く売れる、、わけはありませんが、
聞き返しました。1から5段階に診断するなら、どこか?
確かあのときは4と言われました。
私は、ならあと5まで大丈夫だね。と。
無謀かも知れません。
しかし、上には上がいるものです。
アルコールで患う肝臓は、血液検査でγ-GTP(ガンマ・ジー・ティー・ピー)の値が問われます。
成人男性だと正常値の上限は70。
私の友人はいま、980です。
桁が違います。
私は70。
ギリギリ平常なようですが、そうではありません。
簡単にいうと、γ-GTPは、アルコールを分解するため壊れた肝臓組織の数です。
私の肝臓は平常値を上回るほど壊れる組織が、もう残っていないと聞きました。
γ-GTP 980が良いのか、私の70が良いのか。
また、私は中性脂肪が平常値を上回っています。
成人の平常値上限は149。
これも私は496です。
で、また別の友人に話したところ、友人は900台だと言います。
上を見ればきりがないのはわかります。
が、友人たち、大丈夫?
お大事に。
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