発信は受信に比べて一日に対応するお客様の数が断然多くなります。
例えば、ユーザーサポートの受信なら、一日に70件対応すると神レベルです。
対して発信では、留守番電話を含めると1日に多い日で200件くらい。お客様と話す頻度は少ないにせよ、画面ではお客様の名前は都度確認しているのです。
するとどうしても出くわすのが、同姓同名です。
あるときは知人、友人と同姓同名。
有名人、芸能人との同姓同名もあります。
でもまだ私と同姓同名は見たことがありません。
有名人、芸能人と同姓同名の方とつながると、勝手な心配をしてしまいます。
病院などで順番待ちをしているとき、名前を呼ばれたら周囲からどんな反応をされるのだろうかと。
このときは漢字まで一致している必要はありません。ただ、注目を浴びてしまうのではないかと心配です。
唐〇〇明さんとか、松〇聖〇さんとか。
私の経験上、一番多かったのは、小泉今日子さんです。
小泉京子さんも含めてですけど。
実際に芸能人がリストに出てくることはありません。
それでも、
「まさか?」
って、思うことが以前ありました。
あるアナウンサー。
高学歴で、元NHKから現在フリー、そうある苗字ではない、Z.Tさんが出てきたときは、ひょっとしたら...
と思いました。
しかし、年齢からすると一致しません。
やはりテレビ関係者は皆リストから削除されているのでしょう。
中には歴史上、良くないことで有名になった方と同姓同名の人も。
でも、当人は慣れっこなんでしょうね。
さっきの病院での話にしても。
また、発音すると卑猥な言葉になるお名前の方もいます。
呼びづらいと一瞬、戸惑いますが、相手に対してそれは失礼で、そのお客様は物心ついた頃から慣れ親しんでいる立派なお名前です。
こっちが心配する必要のないことでも、ついつい考えてしまいます。
2017年03月05日
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