2018年06月06日
老化の尺
いま発信で話をするお客様には、年配者が多くいます。
電話で説明をするには、わかり易いようにとじっくり説明するよう気遣います。
それでも私の説明が悪いのか、中には面倒だと言わんばかりに話を終わらせようとする人がいます。
できれば資料でも見ながら説明できると良いのですが、電話でそれはかないません。
その、話を聞いてくれる人と、くれない人との差は、はっきり年齢で分かれます。
だいたい60代前半の人に人には話は通じます。理解してくれます。
でも60代後半の人は聞いてくれない人が多いですね。
もっと噛み砕いて説明すればいいのかも知れません。
ですが、実際にはそれ以前に話を聞いて理解することを拒否しているように感じるのです。
それに慣れてしまったからか、最近では電話を架ける前に、65歳を超えていたらあきらめモードです。
ボーダーが65歳ということ。
もちろん中には年齢に関係なく70歳でもきちんと理解してくださるお客様はいます。
ドキッとするのは、もう私はそのボーダーまで10年とちょっとしかないということです。
15年後の私はどうなっているのか。
できれば70歳でもしっかりしている人になりたいと思います。
そう考えていると、残りの人生がまるで、ものさしの上に乗っている気がします。
65歳を超えて、面倒な話から逃げようとする人。
当然、昔は頭も切れて仕事もしっかりしてきた人なのでしょう。
ではその人は現在に至るまで、どんなアクシデントに見舞われてきたのかと想像してしまいます。
私に置き換えれば、私はこの先10年と少しで、どんな出来事に遭うのだろうか、想像してしまいます。
老化は間違いなく誰にも訪れます。
体や頭の老化は仕方ないこととして、それにまつわる出来事と相まって、ある人は電話で理解することを避けるようになるのでしょう。
私の場合はどうなるのでしょう。
これはあくまで希望としても、
子供たちから避けられる老化は迎えたくないと思います。
電話で説明をするには、わかり易いようにとじっくり説明するよう気遣います。
それでも私の説明が悪いのか、中には面倒だと言わんばかりに話を終わらせようとする人がいます。
できれば資料でも見ながら説明できると良いのですが、電話でそれはかないません。
その、話を聞いてくれる人と、くれない人との差は、はっきり年齢で分かれます。
だいたい60代前半の人に人には話は通じます。理解してくれます。
でも60代後半の人は聞いてくれない人が多いですね。
もっと噛み砕いて説明すればいいのかも知れません。
ですが、実際にはそれ以前に話を聞いて理解することを拒否しているように感じるのです。
それに慣れてしまったからか、最近では電話を架ける前に、65歳を超えていたらあきらめモードです。
ボーダーが65歳ということ。
もちろん中には年齢に関係なく70歳でもきちんと理解してくださるお客様はいます。
ドキッとするのは、もう私はそのボーダーまで10年とちょっとしかないということです。
15年後の私はどうなっているのか。
できれば70歳でもしっかりしている人になりたいと思います。
そう考えていると、残りの人生がまるで、ものさしの上に乗っている気がします。
65歳を超えて、面倒な話から逃げようとする人。
当然、昔は頭も切れて仕事もしっかりしてきた人なのでしょう。
ではその人は現在に至るまで、どんなアクシデントに見舞われてきたのかと想像してしまいます。
私に置き換えれば、私はこの先10年と少しで、どんな出来事に遭うのだろうか、想像してしまいます。
老化は間違いなく誰にも訪れます。
体や頭の老化は仕方ないこととして、それにまつわる出来事と相まって、ある人は電話で理解することを避けるようになるのでしょう。
私の場合はどうなるのでしょう。
これはあくまで希望としても、
子供たちから避けられる老化は迎えたくないと思います。
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