2018年04月22日
車
今日は仕事が休みだったので、交付が遅れに遅れた労災の書類を病院と薬局へ提出しに行きました。
今までのように火曜と金曜が休みだった頃には何ら苦労したことのない行動でしたが、土日が休みになると面倒くさいものですね。
まず整形外科へ入っていくと、平日にはあれだけ混んでいた待合室も閑散としています。
またいつも満車であった駐車場も半分くらいしか車がありません。
世間一般に土日祝が休みだと思っている私には少し納得のいかない状況です。
平日が仕事なら、病院に行くことはできないはずで、土日に唯一病院の開いている土曜日の午前中にごった返すものではないかと思うからです。
それとも整形外科ならではの不意なケガのため仕事より優先されるから?
いやいや、内科でも不意の風邪や病気だってあるはずです。
では、平日に仕事のない高齢者がいないからか?
それも考えにくいです。平日も特に高齢者が多いとは感じられませんでした。
なら私もそうだったように、わざわざ仕事を休んで病院に来ている人が多いのでしょうか。
提出が遅くなった労災の書類。先月末には「今月中か来月初旬まで」とあれだけ念を押されていたので、文句も言われるかと思いましたが、そんなことはなく、笑顔で受け取ってくれました。
次は薬局です。
車に乗り、薬局へ向かうときにふと、もし車がなかったらどうなるんだろうと考えました。
後から調べると、家から整形外科まで1.8km。
歩いて30分くらいでしょうか。
3/22「約6km」でも私は6km歩いています。それからすれば1.8kmというのはそんなに遠い道のりではありません。
しかし普段歩きなれない道は不安を覚えるものです。
車で行くのは当たり前と思ったのですが、、
東京とか特に首都圏では車を持つと駐車場料金などの維持費も高く、それより発達した公共交通機関を利用する方が合理的だからと、車を持たない人、または車はシェアして使うときだけにとどめる人。
まして若者の車離れから必要とされないものになっているのでしょう。
反対に田舎に住む人たちにとっては、車が必需品です。
というのも、町内に店が少なく、ちょっとした買い物をするには遠くの街まで行かなければならず、買い物に公共交通機関は、帰りに大きな手荷物にできないなど不便であるからです。
また、田舎に住む人たちは十分に歩いて行ける距離でも車を使います。
例えば家から看板が見えているコンビニへ行くにも当たり前のように車を出します。
それは、せっかく車があるのだから、使わなければもったいないという意識ではないでしょうか。
今だったら車で行くより歩いた方が早いだろうという距離の職場へも、当時は車で行くのが当たり前でした。
なので10年前に札幌市に来て歩いて会社へ向かうとき、初めはどうしようもない違和感がありました。
それまでは車のスピードで移動する景観に慣れていたため、歩いて進むスピード感がピンとこないのです。
だからめいっぱい、早歩きしていました。(笑)
また最近、若者の車離れが進んでいるのも都会と田舎の二極化。少子化が大きいのでしょう。
都会では車が必要なくなり、少子化で免許を取る人たちが減少。
自動車学校の生徒が減り、免許を取得する費用が高騰。
すると余計に車離れが進む。
私のときは確か、第一種普通免許を取るのに13万5千円だったと思います。
今は30万円はかかるとか。
昔の常識がいまは通じなくなってきていますね。
話は戻ります。
整形外科を出て薬局へ向かうと薬局は休み・・・
またこれ以上、書類の提出が遅れるのか、、と思いながらもしょうがありません。
もし車がなかった場合、バスを使うという手段もあります。
これも調べてみましたが、最寄りのJR駅へ行くと、一時間間隔で整形外科へ行くバスがあります。
また、JR駅への途中に薬局もあります。
しかし、JR駅は家から1km先。近いとは言えません。
JR駅からは整形外科へのシャトルバスも出ていますが一日に6本だけ。
もしこれが若いお母さんで、小さな子供を連れて行くと大変だと思います。
おぶったり抱っこしたり、子供だって辛いと思います。
でもありませんか?
幼い頃の思い出に、母の背中で揺られたこと。
当時私は3歳、母の背中で揺られ、また一緒にバスに乗ったりと。
昔も今も変わらないものがあるとも思います。
今までのように火曜と金曜が休みだった頃には何ら苦労したことのない行動でしたが、土日が休みになると面倒くさいものですね。
まず整形外科へ入っていくと、平日にはあれだけ混んでいた待合室も閑散としています。
またいつも満車であった駐車場も半分くらいしか車がありません。
世間一般に土日祝が休みだと思っている私には少し納得のいかない状況です。
平日が仕事なら、病院に行くことはできないはずで、土日に唯一病院の開いている土曜日の午前中にごった返すものではないかと思うからです。
それとも整形外科ならではの不意なケガのため仕事より優先されるから?
いやいや、内科でも不意の風邪や病気だってあるはずです。
では、平日に仕事のない高齢者がいないからか?
それも考えにくいです。平日も特に高齢者が多いとは感じられませんでした。
なら私もそうだったように、わざわざ仕事を休んで病院に来ている人が多いのでしょうか。
提出が遅くなった労災の書類。先月末には「今月中か来月初旬まで」とあれだけ念を押されていたので、文句も言われるかと思いましたが、そんなことはなく、笑顔で受け取ってくれました。
次は薬局です。
車に乗り、薬局へ向かうときにふと、もし車がなかったらどうなるんだろうと考えました。
後から調べると、家から整形外科まで1.8km。
歩いて30分くらいでしょうか。
3/22「約6km」でも私は6km歩いています。それからすれば1.8kmというのはそんなに遠い道のりではありません。
しかし普段歩きなれない道は不安を覚えるものです。
車で行くのは当たり前と思ったのですが、、
東京とか特に首都圏では車を持つと駐車場料金などの維持費も高く、それより発達した公共交通機関を利用する方が合理的だからと、車を持たない人、または車はシェアして使うときだけにとどめる人。
まして若者の車離れから必要とされないものになっているのでしょう。
反対に田舎に住む人たちにとっては、車が必需品です。
というのも、町内に店が少なく、ちょっとした買い物をするには遠くの街まで行かなければならず、買い物に公共交通機関は、帰りに大きな手荷物にできないなど不便であるからです。
また、田舎に住む人たちは十分に歩いて行ける距離でも車を使います。
例えば家から看板が見えているコンビニへ行くにも当たり前のように車を出します。
それは、せっかく車があるのだから、使わなければもったいないという意識ではないでしょうか。
今だったら車で行くより歩いた方が早いだろうという距離の職場へも、当時は車で行くのが当たり前でした。
なので10年前に札幌市に来て歩いて会社へ向かうとき、初めはどうしようもない違和感がありました。
それまでは車のスピードで移動する景観に慣れていたため、歩いて進むスピード感がピンとこないのです。
だからめいっぱい、早歩きしていました。(笑)
また最近、若者の車離れが進んでいるのも都会と田舎の二極化。少子化が大きいのでしょう。
都会では車が必要なくなり、少子化で免許を取る人たちが減少。
自動車学校の生徒が減り、免許を取得する費用が高騰。
すると余計に車離れが進む。
私のときは確か、第一種普通免許を取るのに13万5千円だったと思います。
今は30万円はかかるとか。
昔の常識がいまは通じなくなってきていますね。
話は戻ります。
整形外科を出て薬局へ向かうと薬局は休み・・・
またこれ以上、書類の提出が遅れるのか、、と思いながらもしょうがありません。
もし車がなかった場合、バスを使うという手段もあります。
これも調べてみましたが、最寄りのJR駅へ行くと、一時間間隔で整形外科へ行くバスがあります。
また、JR駅への途中に薬局もあります。
しかし、JR駅は家から1km先。近いとは言えません。
JR駅からは整形外科へのシャトルバスも出ていますが一日に6本だけ。
もしこれが若いお母さんで、小さな子供を連れて行くと大変だと思います。
おぶったり抱っこしたり、子供だって辛いと思います。
でもありませんか?
幼い頃の思い出に、母の背中で揺られたこと。
当時私は3歳、母の背中で揺られ、また一緒にバスに乗ったりと。
昔も今も変わらないものがあるとも思います。
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