2018年04月21日
雪道とタイヤ
骨折したのも好くなったし、まだ研修中なので明日・明後日の土日は休みなので、明日タイヤ交換をしてこようかと思います。
北海道や、きっと東北・北陸地方では冬と春に車のタイヤ交換は必須だと思います。
中には、セカンドカーとしてポルシェとかランボルギーニを持っている人、それらは車高が低すぎて北海道の雪道を走ることはできないでしょうから、冬タイヤにはしない、乗らないというのもあるでしょう。
日本の都道府県のうち、いったいいくつの県が必ずタイヤ交換をするのでしょうか。
大阪や東京では必要ない気がしますが、長距離トラックや観光バスの会社ではする必要もあるのでしょうね。
若い頃には体力もあったので、自分の車や、会社の車 = ライトバンのタイヤ交換をすることがありました。
4本のタイヤを交換するのに時間を計ってみたら、最短で15分だったのを憶えています。
しかも、ジャッキは車に付属している手でクルクル回すやつでです。
ところが同じ環境で数年前に、日産マーチのタイヤ交換をしたら40分もかかりました。
マーチはライトバンよりも小さい車。なのに倍以上もかかるとは、体力の衰えはひどいものです。
今ではお金を払ってガソリンスタンドで交換してもらいます。
衰えというと、頭の回転力が衰えたと感じたのは何と23歳のときでした。
それは二十歳の頃、学校時代から仲の良い友達同士で集まったとき、ことば遊びというのか、誰かが何かひとつ単語を言うと、周りの誰かが連想される単語を冗談で返すという遊びでした。
23歳のとき仕事で研修を受けることになり、2週間だったか3週間だったか、神奈川県の研修施設に滞在したことがありました。研修も終り帰るとき、昔の仲間のいる東京に寄ったんです。
昔の仲間のうち二人が交際し、同棲していたんですね。
すると彼氏が何かの用事で出かけることになり、彼女と二人になりました。
そしたら彼女の方から、昔のことば遊びを投げかけられたんです。
スタートを切る、きっかけの単語、ひと言を。
私、まったく応えられませんでした。
まず、ことば遊び自体を忘れていて、初めは何のことかもわかりませんでした。
わかったあとも、得意だったはずのボケのような返しことばだって、すぐにはひらめかなくなっていました。
ショックでしたね。
すでに頭が固くなってきたことの驚きと、返せなかった申し訳なさ。
また彼氏というのは、その言葉遊びに乗ってくるタイプではありませんでしたから、もしかすると彼女は私の返しを楽しみにしてくれていたのかも知れません。
話は戻ります。
雪の降る地方ではタイヤ交換が必要です。
そもそも雪道って必要でしょうか。今ではなくても良いと思います。
私が東京にいた、小学生のときは雪が積もると1~2時間目を休講にしてグラウンドで雪遊びをしました。
北海道に転居して運転免許を取り、雪が降ると車をわざと滑らせて走らせ、これも楽しいと思いました。
でも、いまは滑らせて遊ぶことはしません。なので、雪自体が邪魔ものです。
寒いし、長いし、雪が降れば雪かきをしなくてはならないし。転んで骨折もするし、、(笑)
が、その甲斐もあってか北海道では、おばちゃんドライバーでも雪道で車が滑るとカウンターステア、逆ハンドルをあてます。
例えば東京ではどうなのでしょう。
昔は雪が降ればタイヤにチェーンを巻いて走るものでした。
積もったところで何日も残るものではなく、あくまで臨時的な装備で良かったのでしょう。
けど、いまニュースでは東京でもタイヤ交換の映像を見る気がします。
長野県とか、スキーに行くには冬タイヤも必要でしょうが、遠出をしない人に一組、何万円から何十万円もするスタッドレスタイヤというのは必要なのでしょうか。
冬タイヤを持つというのは、まず買うことはもちろん、交換してもらうとお金がかかるし、保管する場所も必要です。冬には夏タイヤ、夏には冬タイヤをです。
広い車庫のある人は良いでしょう。しかし、青空駐車場を使う人、また車庫が狭い人などはタイヤを保管するスペースが必要です。
物置があり、車の近くなら良いでしょう。でも中には物置が地下という人もいます。
ひとことでタイヤ交換といっても、まずタイヤを運ぶだけでひと仕事という人も多いようですね。
タイヤを預かってくれるスタンドや、タイヤ屋さんもあります。
それだったら楽です。車を持ち込むだけですから。
しかし、このあたりの相場は預かり料がワンシーズン5000円です。ワンシーズンというのは交換から交換までです。すると春に5000円、冬にもまた5000円です。
さらに交換には2500円から6000円かかります。
このように余計なお金がかかるから、雪はいらないと考えるのですが反面、雪道の運転には慣らされていると思います。東京で大雪が降ると、それがニュース映像になりますね。
よく、雪で動けなくなった車を通行人たちが数名で押してあげるシーンが映ります。
押してもらっている車、まず間違いなくアクセルを踏み過ぎです。
必要以上にタイヤが空転しています。
あれだけ空転してしまうと、車を動かそうとする駆動力以前の話になり、さらに滑りやすくなっているだけ。
オートマ車ならローレンジかセカンドレンジにして、アクセルはじわーっと少し踏む程度が良いんです。
タイヤはゆっくり回さないと雪道を嚙まないですからね。
北海道や、きっと東北・北陸地方では冬と春に車のタイヤ交換は必須だと思います。
中には、セカンドカーとしてポルシェとかランボルギーニを持っている人、それらは車高が低すぎて北海道の雪道を走ることはできないでしょうから、冬タイヤにはしない、乗らないというのもあるでしょう。
日本の都道府県のうち、いったいいくつの県が必ずタイヤ交換をするのでしょうか。
大阪や東京では必要ない気がしますが、長距離トラックや観光バスの会社ではする必要もあるのでしょうね。
若い頃には体力もあったので、自分の車や、会社の車 = ライトバンのタイヤ交換をすることがありました。
4本のタイヤを交換するのに時間を計ってみたら、最短で15分だったのを憶えています。
しかも、ジャッキは車に付属している手でクルクル回すやつでです。
ところが同じ環境で数年前に、日産マーチのタイヤ交換をしたら40分もかかりました。
マーチはライトバンよりも小さい車。なのに倍以上もかかるとは、体力の衰えはひどいものです。
今ではお金を払ってガソリンスタンドで交換してもらいます。
衰えというと、頭の回転力が衰えたと感じたのは何と23歳のときでした。
それは二十歳の頃、学校時代から仲の良い友達同士で集まったとき、ことば遊びというのか、誰かが何かひとつ単語を言うと、周りの誰かが連想される単語を冗談で返すという遊びでした。
23歳のとき仕事で研修を受けることになり、2週間だったか3週間だったか、神奈川県の研修施設に滞在したことがありました。研修も終り帰るとき、昔の仲間のいる東京に寄ったんです。
昔の仲間のうち二人が交際し、同棲していたんですね。
すると彼氏が何かの用事で出かけることになり、彼女と二人になりました。
そしたら彼女の方から、昔のことば遊びを投げかけられたんです。
スタートを切る、きっかけの単語、ひと言を。
私、まったく応えられませんでした。
まず、ことば遊び自体を忘れていて、初めは何のことかもわかりませんでした。
わかったあとも、得意だったはずのボケのような返しことばだって、すぐにはひらめかなくなっていました。
ショックでしたね。
すでに頭が固くなってきたことの驚きと、返せなかった申し訳なさ。
また彼氏というのは、その言葉遊びに乗ってくるタイプではありませんでしたから、もしかすると彼女は私の返しを楽しみにしてくれていたのかも知れません。
話は戻ります。
雪の降る地方ではタイヤ交換が必要です。
そもそも雪道って必要でしょうか。今ではなくても良いと思います。
私が東京にいた、小学生のときは雪が積もると1~2時間目を休講にしてグラウンドで雪遊びをしました。
北海道に転居して運転免許を取り、雪が降ると車をわざと滑らせて走らせ、これも楽しいと思いました。
でも、いまは滑らせて遊ぶことはしません。なので、雪自体が邪魔ものです。
寒いし、長いし、雪が降れば雪かきをしなくてはならないし。転んで骨折もするし、、(笑)
が、その甲斐もあってか北海道では、おばちゃんドライバーでも雪道で車が滑るとカウンターステア、逆ハンドルをあてます。
例えば東京ではどうなのでしょう。
昔は雪が降ればタイヤにチェーンを巻いて走るものでした。
積もったところで何日も残るものではなく、あくまで臨時的な装備で良かったのでしょう。
けど、いまニュースでは東京でもタイヤ交換の映像を見る気がします。
長野県とか、スキーに行くには冬タイヤも必要でしょうが、遠出をしない人に一組、何万円から何十万円もするスタッドレスタイヤというのは必要なのでしょうか。
冬タイヤを持つというのは、まず買うことはもちろん、交換してもらうとお金がかかるし、保管する場所も必要です。冬には夏タイヤ、夏には冬タイヤをです。
広い車庫のある人は良いでしょう。しかし、青空駐車場を使う人、また車庫が狭い人などはタイヤを保管するスペースが必要です。
物置があり、車の近くなら良いでしょう。でも中には物置が地下という人もいます。
ひとことでタイヤ交換といっても、まずタイヤを運ぶだけでひと仕事という人も多いようですね。
タイヤを預かってくれるスタンドや、タイヤ屋さんもあります。
それだったら楽です。車を持ち込むだけですから。
しかし、このあたりの相場は預かり料がワンシーズン5000円です。ワンシーズンというのは交換から交換までです。すると春に5000円、冬にもまた5000円です。
さらに交換には2500円から6000円かかります。
このように余計なお金がかかるから、雪はいらないと考えるのですが反面、雪道の運転には慣らされていると思います。東京で大雪が降ると、それがニュース映像になりますね。
よく、雪で動けなくなった車を通行人たちが数名で押してあげるシーンが映ります。
押してもらっている車、まず間違いなくアクセルを踏み過ぎです。
必要以上にタイヤが空転しています。
あれだけ空転してしまうと、車を動かそうとする駆動力以前の話になり、さらに滑りやすくなっているだけ。
オートマ車ならローレンジかセカンドレンジにして、アクセルはじわーっと少し踏む程度が良いんです。
タイヤはゆっくり回さないと雪道を嚙まないですからね。
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