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2018年01月08日

冠婚葬祭費

 昔、小さなころはお年玉をもらうことから始まりました。
やがて進学祝いに。
大人になり仕事をしだすと、親戚の子供たちにお年玉をあげることから今度はあげる立場になりました。

しかし自分が結婚すると結婚祝いをもらいました。
その前に事故で入院したときにお見舞いをもらっています。

友人らも結婚をするようになるから、結婚祝いを包むことが多くなります。
そして友人の出産祝いと。

それらはいつか落ち着きを見せ始め、たまに親戚、友人の子へ進学祝いに。
やがて親たち、ひとつ上の世代たちへお見舞いや、中には香典というのが多くなってきます。

自分の祖父母や父母がなくなったときにはもらった香典を記録しておくでしょうから、香典をいただいた方がなくなったとき、今度は返す立場になると思います。

今は親戚、友人知人の孫ができたときの出産祝い。
そして何より、友人知人の見舞いが多くなりました。

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昨年の暮れに一人、お見舞いをあげたばかりなのに、今日も一人、お見舞いです。
差し上げるお見舞いは、今までお世話になった礼節だと思い、差し出す場合も、また今後のつながりを考えて差し出すもの、さまざまです。

でも家計には響きます。
ネットで調べると、不意の挙式披露宴に備え、最低10万円をとっておくというのがありました。
30代前半で、双方の兄弟にというから、もう結婚している人で夫婦お互いに未婚の兄弟がいるのでしょう。

また挙式といっても、かかる費用は同じ日本でも住んでいる地域によって変わってくるでしょう。
でも、我が家で常に10万円を予備費にしておく余裕はありません。

お祝いをもらう立場なら良いのですが、お見舞いをもらう立場にならないように気を付けます。



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