コールセンターおじさんのブログ

　今朝はボスがいました。
しかも、他の皆が送迎で出かける中、私とボスだけ残り、約1時間じっくり話をさせていただきました。

　ボスの大きな声の話。
私は出勤初日からストレスだったといいました。
それに対してボスは、それくらい大きな声を出さないと、全員に聞こえない場合がある。聞こえなくて周知が伝わらなかったら意味がないから、自分の大きな声は正当だと主張しました。

最終的に平行線です。平行線で終わるだけだというのをお互いに確認しました。

その後は世間話をするなど、決して仲が悪いわけではないんですが、折り合えないところがあるというのは残念です。

　そして私、札幌市の隣りにある今の市から札幌市内の同系列事業所に異動できないかと聞きました。
そしたらなんと、すでに手を回してくれていました。

どうやら私にとって、今の事業所は負担が大きすぎるように思っていたらしく、他の事業所へ受け入れ先を探してくれていたようなんです。

ということは、私では力不足だったってことです、、、、、TT

ところがいま、他の事業所はどこも募集をしていなくて、唯一、受け入れる用意のある事業所でさえ、新たな分野で募集をしているようなんです。きっと、新たな分野というのは私の手に負えないでしょう。

よくわからないですが、お互いの主張は平行線のまま。受け入れ先の事業所だってないまま。しばらくこの微妙な状態が続いていくんではないかと思っています。

とはいえ、良いところもあるんです。
今日、利用者さんたちの送迎が終わったのは午後4時くらいでした。勤務時間は午後5時30分までです。
だけど、いま仕事自体はヒマなんです。

そしたら終業前の午後5時頃に解散でした。これは美味しい。
土曜日だってそうです。土曜日、利用者さんたちは昼食を食べたら送迎です。送迎が終わるのは午後3時頃。すると午後3時半くらいに解散することもあるんです。

これだって美味しい。
ストレスあり、早い時間の解散もあり。
なんだかジキルとハイドみたいな両面を持つ職場なんです。