コールセンターおじさんのブログ

　今日も行ってきました。仕事へ。
今日も朝からボスの威圧的な大声を聞かされ、ストレス満開でした。

初めは私への対応を、ボスは丁寧に優しくしてくれていたのですが、最近では威圧的に来ます。
私、知らなかったのですが、手芸で「羊毛フェルト」ってあるんですね。この作業も行うんです。どうやら鍋敷きを作るらしいです。

ただその羊毛フェルト、扱い方は昨日も今朝も、ちょこっとだけ聞きました。繊維状の羊毛フェルトを少しずつちぎって加工していくんです。
そのちぎり方を私、何度も指摘されました。
「今朝、教えたとおりに！」
って。

けどその、教えたとは言うけれど、数秒やって見せられたくらいで、説明だって1分もされなかったと思います。なのに、ボスの思った通りにやっていなければ、何度も何度も指摘されるんです。

もう私、キレてました。
まだ試用期間中の身ですがボスに対して、いつクビになっても構わない態度になってしまいました。

　それと、、
「今朝、教えたとおりに！」
というように、
「教える」
という単語がよく登場します。ここは。

たとえばボスが先輩の同僚に、
「あれを〇〇さん（私）に教えてあげてください。」
って。で、言われた同僚も
「では教えてあげます。」
だってさ、、。

ですが「教える」ってのは、とっても上から目線の言葉だと思います。私なら決して使いません。そんな言葉。教わる私は犬やサルじゃない。

「教える」でなく「説明」だって同じく意味は通じるし、上からじゃないと思うんです。
そんな風に、「教えてあげる」と聞かされた人間がどんな印象を受けるのかって、そこまで考えが及ばない人たちの集まりなんでしょう。

私とは、決して交わることのできない人たちの集団だと思います。