コールセンターおじさんのブログ

　車を購入したのに色が違った。

これがそもそもの始まりでした。
当然、クレームです。ただ、いま半導体の不足で注文書通りの車を待つとしたら12月になるといいます。

納車は7月3日でした。ディーラーは妥協案として、もし色違いの車で我慢してくれたら、
・カーナビを取り付ける
・コーティングする
・リモートスターターを取り付ける
・アルミホイール4本を付ける
・謝金

という条件を出してきました。
そしてそれを、7月6日に車を預かり、7日に改めて納車という話をしたんです。

しかし7日になっても連絡がないため、私は購入先であるガソリンスタンドの所長に電話をしました。
するとなんと、所長は
「まだ昨日の今日だから。」
という言い方をするんです。

金曜日になって、月曜日が昨日？

　どっちの味方？？

客である私？それともディーラー？
さらに10日になっても連絡がないので再び所長に連絡すると、やっとディーラーから電話。

そしたら一カ月点検のとき、やろうとしていたと。
私はそれじゃ遅すぎると文句を言いました。で、いつになるか連絡を欲しいといいましたが、それっきり。

それを考えるたび、悶々としてきます。
で今日、所長に電話をしたんです。すると直ちにディーラーから電話。

私はいいだけ文句を言いました。
・きっと人生最後の新車購入なのに、なぜこんなにおもしろくない思いをしなければならない？など、、

仮に一カ月点検のとき、カーナビ等を付けるとするなら、それはあくまで一カ月点検の「ついで」です。
車の色を間違えるなんて、とんでもないミスを犯しておきながら、カーナビ取り付け等のペナルティは「ついで」？？

さらに納車の翌日、カタログで選んだアルミホイールは、すでに生産中止。
なぜそれを早く言わん？

さらにリモートスターターは明日入荷予定とか。
なので、明日入庫しようとしていた旨を、今日の昼、これから電話しようと思っていたと。
そば屋の配達でしょ、それ。

さらに明日入庫はいいんですが、入庫してから納車まで1週間かかるんだとか。
それは聞いていない。

ディーラーから連絡のあと、所長から追いかけの電話があり、そこで聞きました。
ふざけてる！

その間、代車は用意してくれるそうですが「当然だろ！」と思ってしまいます。
さらにディーラーには
「こんな車、早く持っていってくれ！」
とまで言いました。

ディーラーがこっちの敵なのはわかりました。けど、ガソリンスタンドも両者で責任の分散を図っています。
私はガソリンスタンドの所長を信じて車を購入したのですが、もう信用は失墜しましたね。