料理してます。
もともと恵まれた環境(?)だったのか、自炊する必要がほとんどありませんでした。
それが昨年から料理を楽しむようになりました。
自炊する必要がなかったので、食事といえば、食べるだけだったんです。
そういう環境だったせいか、せいぜい5分から10分で食べ終わってしまう食事に何十分もかけて調理する手間が面倒で、すること自体イヤだったんです。
ところが作り始めてみると、作っている作業に面白みを感じるようになりました。ストックしている調味料の数は40種類くらいになりました。
それはYoutube動画の影響が大きくあります。
Youtube動画にはカテゴリを作成して、
・すぐ作る
・明日
・作った
・美味い
などに分類していきます。
いつの間にか、「作った」のカテゴリにある料理は130を超えました。
でも、じゃあそれを作ってごらんと言われても、レシピを見なければ作れないものがほとんどですが。
そして次は誰かに振るまいたくなります。
私の場合、妻ですが食の好みが違いすぎます。聞けばそういうった夫婦は多いですね。
私は辛いものが大好き。妻はダメ。私は卵は半熟が好き。でも妻はダメ。他にもたくさんあることが料理をするようになり、改めてわかってきました。
特に最近、私は一味唐辛子を小さじ一杯とか二杯とか入れる料理を多く作ります。
小さじ二杯も入れると、一味唐辛子の小瓶1/3なんてすぐに使ってしまいます。
こりゃ勿体ないと、まとめ買いを考えます。
余談ですが、一味唐辛子やアオサは、まとめて買っても安くなりませんね。
その好物の違いは、ある日
「食事はそれぞれ別々に作ろう。」
そう提案されてしまいました。
あ、夫婦間に亀裂か?
そう思いました。
でも最近、食事は別々に作っていますが、たまに面白い料理を見つけると、妻に振るまいます。もちろん辛いものではありません。
妻は「美味しい」と食べてくれます。一応。
また妻と私は帰宅時間も違うので別々の食事は、それはそれで良いようです。
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