「カールじいさんの空飛ぶ家」ってディズニーアニメ映画、見たことありますか?
あの映画は始まりの13分だけ、とっても好きな映画です。
その13分というのは、なぜ空飛ぶ家になっていくのか。カールじいさんがまだ子供の頃、将来奥さんになる女の子と出逢って成長し、今に至るまでを簡単に紹介するアニメです。
もう涙ものです。
夫婦は将来の夢のため、大きな瓶に硬貨をためて貯金をします。しかし人生には予想外の出来事もあり、じいさんがまだ若い頃に車で事故を起こし、入院してお金が必要になり、瓶を壊して支払いに充てます。また、台風で家の横にある木が倒れ家が壊れてまた、瓶を壊して支払いに充てます。
とても仲の良い夫婦なんですが、二人の夢は奥さんが、、
ちなみに13分より後は見なくて良いと思っています。
というように、何かのために小銭貯金ってしたことありませんか?
私は昔から何かのために焼酎やウイスキーの4リットルペットボトルに小銭貯金をしてきました。
目的別に金額を分けるため、ひとつは1円玉と5円玉専用、一つは10円玉専用。もう一つは50円、100円、500円玉専用に全部で三つ置いています。
でも最近ではキャッシュレスでの買い物が増えたため、小銭が動くことも少なくなり、小銭貯金はあまり貯まらなくなってしまいました。
今日、飲み会になりました。
失業中ということもあり、所持金だけでは不安です。
で、少ない預金にも手を出したくないから小銭貯金に頼ろうと思ったんです。
しかし小銭じゃどうもなりません。
両替しなくては。
銀行(信用金庫)だと硬貨何枚以上だったら両替手数料を取るようになったんですね。
近くの信用金庫にはCDがあり、隣に両替機もあります。
そこで紙幣に両替すればと。
小銭貯金の一部を何に入れていこうか。
封筒が良いと思い、古い封筒を探して入れます。
もし何かあれば困ると一応、他信金の通帳も持ちました。
そこの両替機を使うのは初めてです。
両替開始を押すと、手数料がかかると出てきました。
仕方がない。確認を押して進むと、、紙幣を入れるところしか開きません。
何度やっても同じ。両替って細かくすることだけなの?
そこで用意していた通帳を、隣のCDに入れます。
あずけいれを選ぶとまず紙幣を入れるところが開き、しばらくして硬貨を入れるところも開きました。
封筒からザーっと開けると、投入口が閉じて音を立てながら金額を数えているようです。
投入口が開いて、100円玉3枚が返却されました。
金額は5,700円。何気なしに瓶から出してきた硬貨が合計6,000円だったとはキリが良いと思い、返却された300円をもう一度入れると、、
お取り扱いできませんと表示され、さっき入れた硬貨がドバっと返却されました。
近くには誰もいませんでしたが、硬貨を回収するときの恥ずかしいこと。
お取り扱いできないとは、なぜかはわかりません。
一度に投入できる硬貨の枚数が上限を上回ったのか。
なら、返却された300円を入れられるわけありません。
では他行(信用金庫)の通帳だったからなのか。
私は両替という目的が恥ずかしく、信用金庫の中に入って聞くことはできませんでした。
結局、骨折り損。
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