2020年07月24日
吹奏楽部B
今日の日中にテレビ番組で吹奏楽部の演奏が放送されていたようです。私はちらっと見ただけでした。
どれくらい前からかはわかりません。けど近年、吹奏楽部といえば、ほとんどが女子というイメージがあります。今日ちらっと見たテレビでも10数人のバンドでドラムだけ男子、あとはすべて女子でした。
また吹奏楽は金管楽器と木管楽器がありますけど、私の頃は男子は金管、女子は木管という振り分けがお決まりだったと思います。なぜかといえば、きっと大きな楽器は金管に多くあったからです。
たとえば野球の試合があって、応援はチアリーダーや吹奏楽がおこなう印象があると思います。甲子園などがそうですね。チアリーダーは女子でしょう。だから吹奏楽が女子であっても何ら不自然さはありません。
私が所属していた中学校の吹奏楽部はA編成でした。
編成というのはバンドを構成する人数によってクラス分けされており、いまネットで調べたら、 A編成 50名以内、B編成 35名以内、C編成 25名以内と書いてあります。
田舎の中学校でしたが、人口減で地区ごとにいくつかあった学校が統合されたため、生徒数はそこそこいたのでした。もっと田舎の中学校では人数が少なく、B編成、C編成とありましたけど、全国大会に行けるのはA編成のみでした。
今はほとんど女子の吹奏楽。でも私の頃は男女半々だったと思います。
そして体育会系だった私のいた吹奏楽部には、ツッパリの男子もポチポチといたんです。
勉学よりもスポーツといった友人たちが吹奏楽部というのは、なんかイメージにそぐわないと思います。
しかし顧問だった先生の力というか、強引さというか、その結果、さまざまなメンバーが集まったのだと思っています。
私はというと、まじめに規律を守ろうとか、悪いことが嫌いなわけではありませんでした。しかし自分のスタイルにはまだ開眼していなかったんですね。ツッパリでなく、普通の中学生でした。開眼したのは高校へ進学してからです。ただ、今でもそうですがリーゼントやツイストといった、ロカビリーは好きではありません。
いまにして思うと、本当に個性豊かな仲間たちの吹奏楽部。その吹奏楽部が後々、すごいことになっていくのです。
さて、昨夜は酔っ払ってダウンしてしまいました。
叔父の家では叔父がひっきりなしに日本酒をついてくれます。
瓶はなぜか袋に入っていて中が見えません。千歳鶴だといっていました。
飲みやすいのでついつい飲んでしまいます。
記憶はしっかりしています。帰りのタクシーでは運転手に注意してしまいましたけど。
叔父の家は場所を憶えるのが大変だと思っていたのに、実は家から交差点を一か所、曲がるだけで着いてしまうという、わかりやすい場所だったというのを一昨日の記事に書いています。
タクシーは叔父の家からそのまま前に進めば良いものを、一生懸命にバックしようとしているので、
「そのまま前に行って。」
さらに、
「あんた、道、知らないのかい?」
なんて。かくいう私は前日に知ったばかりだというのに。(笑)
今朝、5時に目が覚めて新聞を眺めたんですが、二日酔い。
その後、布団に戻って起きたのは9時過ぎでした。
10時に叔父へお礼の電話を入れ、二日酔いだと言いました。
叔父は、
「俺は大丈夫だったけどな。」
おいおいおい、
それはそうでしょう。見た感じ、私についでくれたあと自分のグラスには私の半分くらいしかついでいませんでしたから。叔父は亡父のすぐ下の弟。
おいおいおいと思ったその性格が亡父にそっくりだと思いました。(笑)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10061317
この記事へのトラックバック
お久しぶりです。
おっしゃる通りコロナの影響で良さそうな発信業務はないようですね。
受信も5月からコロナ関連の仕事が多く、5月まで一緒に働いていた人たちが続かず辞めたという話がちらほら入ってきます。
コールセンターにはまってしまうの、わかります(笑)。
空調の効いた環境で座って仕事ができるし、休み、遅刻、早退など何かと融通がきくし。
「安定しない派遣より、俺のところで運転手として働かないか?」
というありがたいことばもいただきながら、踏み切れません。
コロナにはご留意を。どうぞご自愛ください。