2010年02月25日
JALマイレージ
jALの法的整理に伴い、
マイレージの改変でJALマイラーさんたちからは
悲鳴?が上がってますね
交換率切り下げはしないとはいったものの
ビジネスクラスにツアーなどで搭乗する際の
マイル加算率が以前125%から70%に下がったり
マイル使って ビジネスをファーストクラスに引き上げたりする事ができなくなり
踏んだり蹴ったりのようです。
またカード各社も ポイントをマイレージに交換するときの比率を下げてきましたね
マイルはもともと顧客を囲いこむためのおまけだったものがいつの間にか
電子マネーのように第二の通貨という位置づけをされるようになってしまっていた。
だが換金出来るポイントや電子マネーというものは もし会社が破綻したら補償するように
供託金を積むように義務づけられている。
その供託金だが問題は誰が(どこが)出すのかということだ
融資をしてる銀行などからしたら
費用効果がはっきりしないキャンペーンなどはやめて もっと効果のある使い方をしろ、というところだ。
これを大阪のオカン的にいうなら
「どこでも調子のええことばっかゆうてからに!!
そんなマイルあげるあげるいうて そのお金どこから出すつもりやの!
おかーちゃん(銀行など)なんやで!!」
といったところか
そしてとうとう 優良客の囲い込み作戦が始まりました
そもそも マイルというのは顧客の囲い込みというのが本来の目的だ。
どのお客さんが どういう商品を買ってくれるか
どんなサービスがお好みか知り一人ひとりに細かなマーケティングをするために
導入されたものだ。
だがそれは企業の都合であるので
どんどん利用してもらうために オプションとしてポイントとかマイルというものを
つけてるのだ。
最終的にはお得様にはどんどんサービスしてもっと利用してもらって(お金を落としてもらって)末永くおつきあいしていこう、ということだ。
それが本来の目的だった。
だが 「陸マイラー」という言葉が生まれたように
とりあえずは 顧客を呼び込むために マイルやポイントを乱発した。
そのため
とりあえずはポイントをためるためだけに申込するというユーザーを増やして
マーケティングを混乱させる結果となり
あげくの果てには マイルやポイント交換の手数料で経営が疲弊する、という
ことになった。
ここにきて
JALは本来の
「マーケティングのためのポイント制度」に立ち戻ったということが言えるかもしれない
しかし他人ごとながら 多少心配にはなる。
今までのように 独占してきた発着枠はANAに譲る事になるし
資本提携先がデルタ航空なら
加盟社がアジア路線が多い事もあり、まだなんとか 活路を見いだせたかもしれないが…
JAL株主優待割引券
ANA 株主優待券を高価買取致します。
年会費のかからない マイルの貯まるカード
↓1ポイント5マイルたまるカード
3/31までならPCやiPodが当たる!!
キャンペーンあるなら利用しよう
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