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posted by fanblog

2011年04月14日

NTTカードってホントに携帯の料金がお得になるの?

よく クレジット比較サイトを見るのですが
そこで「電話料金がお得になるカード」としてとりあげられるのがNTTカード。

毎月の利用代金により段階的に NTT関連の利用代金の割引率がアップしていき、最大60%キャッシュバック!というカードだ。

最大60%!それはお得だなー!!と思ったあなた。
そんなに世間は甘くない。

確かに使えば使うほどキャッシュバックの率はアップしていくが

最大60%のキャッシュバックを得るには月60万円以上利用しないといけない。
一人暮らしの人間ならひと月に使う金額と行ったらだいたい10万円から20万円だと思うが
そのくらいの利用ではキャッシュバック率はせいぜい8%だ。

しかもキャッシュバックは上限があって キャッシュバックの対象となるのはNTT関連(NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ、NTT-ME、NTTぷららのプロバイダー(ぷらら)、ひかりTV、@nifty、BIGLOBE)の料金の合計15000円までだ。

携帯もドコモでプロパイダーもNTT,固定電話も使っていて、毎月そういった料金が15000円くらいになるひとはこれはそこそこお得なカードだが

15000円に満たない人(携帯がauとかソフトバンクとか)やあるいは15000円を大幅に上回る人にはそれほどお得ではないカードだ。

NTT関連の料金が15000円/月かかる人で月の支払いが15万円の場合




15000円×8%=1200円キャッシュバック





もし 100円=1ポイント(1ポイント=1円)のクレジットカードなら





15万円÷100円=1500ポイントつくのに…あれ?
ということに。



また ポイントの還元率も悪い。割引コースでなく  ポイントコースにした場合
一応100円=1ポイントで貯まるがこれをキャッシュバックしたりする場合、
10,000ポイントで6000円に換算される。  (還元率0.6%)

普通のプロパーカードに毛が生えた程度の還元率だ(普通の三井住友カードやJCBカードなら還元率0.5%。)

またこれが6000ポイントを還元する場合、
6000ポイントで交換出来る金券はクオカード3000円または図書カード3000円分くらいだ。
これだと還元率はもっと悪くなりプロパーカードと同じである。(0.5%)
しかもポイント制度を利用しても利用すれば利用するほど段階的にポイントの付与率が上がっていくプロパーカードと違い、付与率は一定だ。



結論を言うと NTT関連の料金が15000円にニアピンでせめて月の支払いが30万円超える人にしか必要でないカードと思われます


昔、携帯がドコモだったとき持ってましたが携帯を換えてNTT関連の料金が1万円をきるようになると、それほどメリットは感じなくなりました。(車使わないのでガソリン代のメリットも享受できないので)

またNTTカードはEdyチャージでポイントがつきますが
還元率を考えると
楽天カード(注:Edyチャージでポイント付与なし。ただしEdyは楽天市場で利用可)にEdyがついてるものを作って
Edy利用で200円=1ポイントGETするのとあんまかわらないような…


  





移行手数料2100円必要ですが ANA JCBカードなら
Edy利用200円=1マイルたまるので そっちもお得ですね



ちなみにANA JCBカード

「JCB・Honda C-card」「JCB・Y’s CARD」「ソニーファミ リーカード(JCB)」以外のJCBブランドのカードではチャージできません。
(ただし、JCBブランドのオリコカードなどの場合はチャージ できます)。


Edy チャージでマイルがついて Edy 利用でもマイルがつくANA JCBワイドゴールドカードの詳細はこちらー↓


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