次に作る時計ベルトの材料を揃えています。
亀の甲ホックを使って作る予定ですが、ホック待ち状態です。
下記の写真が、その材料です。
いつもと同じ材料です。
コーデュラーバリスティックナイロン1680d、圧縮ウレタン、バイリーン、ダブルラッセルです。
クッション性を良くするため、今度は圧縮ウレタンを2枚使う予定です。
飾りにするパーツは考えてみます。
2020年06月20日
2020年06月19日
次の時計ベルトの留め方を思案中です。
この所、時計ベルトに集中して特に留め方を試行錯誤しています。
今の所は、メインベルトにサブベルトを追加して留める方法にしています。
メインベルトに面ファスナーを使う事で、締め具合が調整出来ます。
難点は、引掛けたりするとすぐに外れるのでサブベルトが必要になってきます。
それで今度はサブベルトの留め方が問題になってきて試行錯誤した訳です。
結果的には色々、やってみて方法が増え問題は大体解決しました。
次にメインベルトのみで作った場合も色々、試行錯誤してきましたがまだ方法は残っています。
ある程度やってきて直近では、3段前かんを使いました。
3段ですので、長さも3段調整出来ます。
これもいいですが、ちょっと脱着にコツがいります。
メインベルトのみの方法として、よくよく考えると自分専用に作る時は、自分の腕に合わせれば良くて長さ調整は必要ありません。
よって、あと残っている方法は亀の甲フックを使う事です。
まだ亀の甲ホックは使った事がありませんが、通常のホックより留めた時に浮き上がる事が少ないように感じます。
とりあえず材料を注文しましたので、届いたらテストしてみます。
長くなりましたが、最後まで読んでいただき有難うございます。
今の所は、メインベルトにサブベルトを追加して留める方法にしています。
メインベルトに面ファスナーを使う事で、締め具合が調整出来ます。
難点は、引掛けたりするとすぐに外れるのでサブベルトが必要になってきます。
それで今度はサブベルトの留め方が問題になってきて試行錯誤した訳です。
結果的には色々、やってみて方法が増え問題は大体解決しました。
次にメインベルトのみで作った場合も色々、試行錯誤してきましたがまだ方法は残っています。
ある程度やってきて直近では、3段前かんを使いました。
3段ですので、長さも3段調整出来ます。
これもいいですが、ちょっと脱着にコツがいります。
メインベルトのみの方法として、よくよく考えると自分専用に作る時は、自分の腕に合わせれば良くて長さ調整は必要ありません。
よって、あと残っている方法は亀の甲フックを使う事です。
まだ亀の甲ホックは使った事がありませんが、通常のホックより留めた時に浮き上がる事が少ないように感じます。
とりあえず材料を注文しましたので、届いたらテストしてみます。
長くなりましたが、最後まで読んでいただき有難うございます。
2020年06月18日
時計ベルト、サブベルトはテープで縁取りしても良さそうです。
2020年06月17日
時計ベルト、サブベルト留めにプラスナップを使いました。
2020年06月15日
時計ベルト、サブベルトにコバホックは適してませんでした。
2020年06月14日
コバホック留め時計ベルトを作り始めました。
2020年06月13日
時計ベルトの留め方、思案中です。その2。
昨日に続き時計のベルトの留め方を考えてみましたが、案が浮かびました。
コバホックを使おうと以前より考えていましたが、なかなか合いそうなパーツがありませんでした。
やっと、サブベルトに良さそうなコバホックを見つけました。
次は、これを使って時計ベルトを作ってみます。
コバホックを使おうと以前より考えていましたが、なかなか合いそうなパーツがありませんでした。
やっと、サブベルトに良さそうなコバホックを見つけました。
次は、これを使って時計ベルトを作ってみます。
2020年06月12日
時計ベルトの留め方、思案中です。
ナイロン生地時計ベルトを数10本位、失敗を重ね作ってきましたがサブベルトについては、まだ思案中です。
メインのベルトは面ファスナーで留めると、ある程度無段階に長さが調整出来ます。
面ファスナーが簡単に外れないように、サブベルトでさらに面ファスナーで留めています。
この部分が、どうしても少し浮いた感じになります。
面ファスナー以外の方法で、色々テストはしてきましたが、まだ思案中です。
そもそもの話に戻りますが、時計ベルトは一般的に金属バックルを使います。
レザーベルトの時、金属バックル(真鍮にニッケルメッキ)を長年使っていたら汗で錆びてきました。
構造的には、汗がレザーからバックルに伝って錆びたようです。
寒い時期は良かったのですが、夏場はレザーベルトでは汗が染みこんでしまいます。
結果的にレザーベルトの時は、金属バックルを使わずにギボシを使い少しでも錆びにくい状態にしました。
その後、夏場はレザーを使わずナイロン生地で時計ベルトを使う事にしました。
この試作の為、数10本試行錯誤して作って来た訳です。
ナイロン生地のバンドの内側にはメッシュのダブルラッセル生地を使っていますので、夏でも何とか大丈夫です。後は、サブベルトの留め方を考えると、問題無いと思います。
メインのベルトは面ファスナーで留めると、ある程度無段階に長さが調整出来ます。
面ファスナーが簡単に外れないように、サブベルトでさらに面ファスナーで留めています。
この部分が、どうしても少し浮いた感じになります。
面ファスナー以外の方法で、色々テストはしてきましたが、まだ思案中です。
そもそもの話に戻りますが、時計ベルトは一般的に金属バックルを使います。
レザーベルトの時、金属バックル(真鍮にニッケルメッキ)を長年使っていたら汗で錆びてきました。
構造的には、汗がレザーからバックルに伝って錆びたようです。
寒い時期は良かったのですが、夏場はレザーベルトでは汗が染みこんでしまいます。
結果的にレザーベルトの時は、金属バックルを使わずにギボシを使い少しでも錆びにくい状態にしました。
その後、夏場はレザーを使わずナイロン生地で時計ベルトを使う事にしました。
この試作の為、数10本試行錯誤して作って来た訳です。
ナイロン生地のバンドの内側にはメッシュのダブルラッセル生地を使っていますので、夏でも何とか大丈夫です。後は、サブベルトの留め方を考えると、問題無いと思います。