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2020年08月09日

面ファスナーについて。

普段、主に使っている面ファスナーはアラコーです。国産では有名なメーカーと思います。
今まで数年使った限りでも個人的には問題無く、今でも継続して使っています。

他には、ベルクロ社のベルクロを時々、使っています。若干価格が高いのでいつもは使っていません。
ただ、ミリタリー系のグッズを作る時とか凝りたい時はベルクロを使います。

ベルクロは米軍の装備品に使われているようで、信頼性が高いようです。

ベルクロの面ファスナーのループ(一般的にはメス)の特徴は一般的なループと違い整然と並んでなくて、密度がありループの長さも、バラバラのようです。

それで、くっつき易くて取れにくいようです。
下記の写真が、ベルクロです。
面ファスナー ベルクロ .jpg
上がベルクロのループです。
中央がベルクロのフック(一般的にはオス)です。
下が色の種類です。

ベルクロのフックは、一般的なフックとほとんど同じに見えます。
フックに関しては、アラコーのフックの方が噛み付きが良いみたいです。

ベルクロのフックをよく見ると、フック部分の断面に多少熱が掛かったみたいで、若干縁が丸くなっているように見えます。

それでベルクロのループには、ベルクロのフックより、アラコーのフックの方が噛み付きが良かったです。
不思議ですね。

ついでの話ですが、最近ミリタリー系のバッグがかなりネットで販売されています。
価格がかなり安いので、色々買ってみました。

最初は気にしてませんでしたが、年数が経つと変色してきます。
生地も固くなってくるようです。

面ファスナーもベルクロのフックに似てますが、使っているうちにループが所々切れてきて噛み付きが弱くなります。
結局、使ってある材料が良くないと言う事みたいですね。

2020年07月29日

リッパー(裁縫道具)について。

今までリッパーは20年位前、購入した家庭用ミシンにおまけで付いていたリッパーを使っていました。
その付属のリッパーが良くなかったせいか、糸切りがうまくいかず、たまには生地まで切れた事もありました。

あまり縫い直す事も考えず、使用頻度が少なかった為、リッパーは気にしてませんでした。
ところが職業用ミシンを購入後、裁縫の頻度が増えてきました。

それにつれ縫い直す頻度も増えてきて、糸切りが億劫になっていました。
そこで新しいリッパーを念のため、買いました。

下記の写真が、買ったリッパーです。
リッパー.jpg
クロバーのリッパーです。
クロバーの道具等は時々買っていたので、信頼感はありました。
よって、価格も安かったですが良い道具です。

これを、使ってみて驚きました。
糸の縫い目の隙間に針は通り易いし、糸もサクサク切れます。

アッと言う間に、糸が切れ分解出来るので助かります。
全く、糸切りが苦にならなくなり、むしろ楽しい位です。

早く買っておけば良かったです。
他のリッパーは使ってませんので評価は出来ませんが、リッパー単品で販売しているモノは良いのでしょうね。




2020年06月28日

アイレットホック用駒を買いました。

アイレットホックを買ったら気にいって、さっそく専用の駒をかいました。
かなり頑丈に出来ています。

1枚目の写真が、アイレットホック用の駒のセットです。
アイレットホック駒セット.jpg
左側がボタン側のセットで奥が台に乗せる側で、手前が上からプレスする側です。
右側が受け側のセットで奥が台に乗せる側で、手前が上からプレスする側です。

それぞれプレスする側は専用プレス機用ですので、オスねじになっています。
これをそのまま汎用プレス機に使うとグラつきますので、ナットを付けました。
2枚目の写真が、駒を付けた状態です。
アイレットホック駒セットナット付き.jpg
それぞれナットを2個付けてちょうど良い状態になりました。
サイズはウィットネジの5/16でした。

実際の汎用プレス機で安定するかテストしました。
3枚目の写真が、ボタン側をプレスする状態です。
アイレットホックボタン側プレス.jpg
汎用プレス機でプレス可能な事が分かりました。

4枚目の写真が、受け側をプレスする状態です。
アイレットホック受け側プレス.jpg
こちらも汎用プレス機でプレス可能な事が分かりました。

専用プレス機は高いので、汎用プレス機で使えて良かったです。
今度、作品作りに使ってみます。

2020年06月26日

ホックを比較しました。

この前から、アイレットホックが気になりサンプルとして買いました。
思った以上に気に入りました。

アイレットホックと亀の甲フック、コンチョを比較しました。
下記の写真が、3種類の比較です。
ホックの比較.jpg
グループ別に左上がアイレットホック、右上が亀の甲フック、左下がコンチョとジャンパーホックの組合せです。
各々グループの左上が表に出る部分、左下がその留め具、右上が受け側の部分、右下がその留め具です。

アイレットホックは色々なデザインがあります。これはショップの写真だけでは雰囲気が伝わってこなかったですが、実物を見ると何となくカッコいいです。これから使う気になりました。
作業性は、プレスするだけですので簡単です。専用の駒が必要になるので、今度買います。

亀の甲フックも良いですが、デザインが1種類のみなのでちょっと残念です。
用途に合わせれば良いと思います。
作業性は、爪留めがありますのでちょっと慣れが必要です。

コンチョは昔から使って良いと思います。迫力があります。
作りがしっかりしていますので、価格も高いです。
デザインは幅広くあります。ライダーの小物によく使われています。
作業性は、ジャンパーホックとの組合せになり、ネジ留めもありますので少し手間が掛かります。

それぞれ個性がありますので、好みの違いになるでしょうね。

2020年06月24日

ガスバーナーの紹介です。

ガスバーナーと言っても、工作等に使う小さなガスバーナーです。
プリンスのGB-2001と言う型番です。

10年位前、純銀粘土でコンチョを作った時、購入したガスバーナーです。
火力調整も出来て割と使いやすいです。

1枚目の写真が、ボンベとセットの箱です。
ガスバーナー ボンベ付き.jpg
ボンベも今だにガスが入って使えます。

2枚目の写真が、点火状態で低温の方です。
ガスバーナー低温.jpg
低温と言っても、100円ライターと同じ位です。

3枚目の写真が、高温の方です。
ガスバーナー高温.jpg
この時はゴーと音が出ます。
銀が真っ赤になる程の温度です。

4枚目の写真が、ガスバーナーを当てて作った純銀粘土です。
純銀粘土.jpg
鷲のデザインでコンチョを作りました。

今でもロングウォレットに付けて使っています。
銀粘土は三菱マテリアル鰍ゥら販売されている商品でPMCシルバー(純銀粘土)と言う名称です。

ガスバーナーは現在、ナイロンの縁の処理の時、低温で使っています。

2020年06月23日

LEDリングライトは便利ですね。

以前より写真を撮る時、照明に適したライトを持っていなくて困っていました。
色々、探していたらLEDリングライトがありました。

アマゾンで調べたら、とんでも無い数が検索で出てきました。
価格も割と安いライトもありました。

安いライトでも使えそうなので、さっそく購入しました。
1枚目の写真が、LEDリングライトです。
LEDリングライト.jpg
蛍光灯の照明で撮りましたので、多少暗いです。

これだけ揃って、¥2580でした。
アマゾンでの購入したLEDリングライトです。

ところが、記事を書いている今調べたら¥2180になっていました。残り1台でした。
アマゾンは残り1台の時、価格を下げるようです。以前にもこんな事がありました。
タイミングは大事ですね。

このLEDリングライト、アマゾンで調べていただけると内容は私が説明するより良いと思います。
いろんな用途で使えて便利です。

そのLEDリングライトで試しに撮りました。
2枚目の写真が、そのライトで撮ったコインケースです。
試し撮り.jpg
結構、綺麗に撮れていると思います。

商品はこの価格と思えないほど、そこそこちゃんとした作りです。
他にも悩んでしまうくらい沢山LEDリングライトはありますが、とりあえず評価が良さそうでしたので、この商品を購入しました。

2020年06月22日

アイレットホックは初めて知りました。

亀の甲ホックは注文して届くのを待っています。
ネットで亀の甲ホック関係を調べていたら、アイレットホックと言うパーツを知りました。

見た感じはアイレットに似ていますが、その中にバネがありホックのようになっています。
受け側は、通常のホックに似ています。

亀の甲ホックのようにホックを止めた時、浮き上がりが少ないようです。
アイレットホックはデザインの数種類ありました。

フェニックスと言う名前のショップが見つかりました。

他も調べましたが取り扱っているショップは、かなり少ないようです。
工具も手打ち工具は無いようで、ハンドプレス用の駒だけのようです。

何か面白そうで、いつか使ってみたいですね。

2020年06月06日

趣味を増やし過ぎて、時間が足りなくなっています。

年金生活に代わって、暇になり楽になるかなと昔は思っていました。
ところが歳をとるにつれ、益々忙しくなってきました。

町内会の役、発明商品化協会理事、どちらもボランティアではありますが。
それは別として、昔から趣味が多くさらに増える方向です。

数年前までは、電子機器等の修理をのべ50年位やって来ました。今でも技術もノウハウもあります。
趣味は手先を使う事がほとんどです。

今だに継続している趣味は、レザークラフト、ナイロンクラフト、ミリタリー小物製作です。
最近、あまりやってない趣味は、オフロードバイク(万年トライアルビギナー)、サンドブラストガラスエッチング、日曜大工、DIY、銀粘土、アクリル絵画、工具収集改造、ステッカー製作、車いじり、映画鑑賞、その他まだあると思います。
以上、全部ノウハウはあります。

いつかは始めたい趣味は、ボーンカービング、オーブン粘土、ステンドグラス、ペーパークラフト等です。
ですので、いくら時間があっても足りない状態です。

特に今、IT関連のHTML,CSS,WordPress等の勉強中です。
ソフト系は昔のベーシック言語当時から苦手です。でもやるしかないですね。

2020年05月18日

ミリタリー材料を仕入れているショップの紹介です。

当ブログの記事より、ミリタリー系が好きな事はご存じと思います。
ミリタリーグッズ、小物を作っていると生地等にもこだわりたくてMIL SPECの生地が欲しくなります。

そこで、ミリタリー系生地等が入手可能なショップとして主に
MASH
phantom
4degreesTacticall
等があります。3点ともミリタリー系の商品を幅広く取り扱ってあり、またそれぞれ個性をあります。

ただ、生地等に特化しているショップは
sukerucom
と思います。ほとんどMIL SPECの商品が多くマニア向きでもあります。
そのぶん、価格も高くなりますがミリタリーグッズ等、製作される方は必見です。

2020年05月17日

昔、修理でデンタルルーペを使っていました。

昔、電子機器等の修理をしていた頃デンタルルーペを使っていました。
ICが多様される時代になって、部品そのものが段々と小さいなりハンダ付けも難しくなりました。

それで、ルーペが必要となり眼科で相談してデンタルルーペを紹介してもらい取り寄せていただきました。
30年位前だったかも知れませんが、当時¥11000でしたが¥9900にしてもらいました。

下記の写真が、デンタルルーペです。
デンタルルーペ.jpg

これは非常に役立ち、傷だらけになりましたが今でも十分使えます。
話が前後しますが、ICでフラットパッケージICと言う足が100ピン位で、足と足の間隔が1.27mm(ハーフピッチ)で、このICを交換するのは大変でした。

ハンダ付けする際、足と足の間に肉眼で見にくいハンダの筋が付く事があり、これが厄介でした。
でも、100回に1回位の話ですが。それを調べる為、デンタルルーペが役立ちました。

それ以外には、プリント基板に付けているトランジスター、コンデンサ、抵抗等の足のハンダ付けが経年劣化で足の周辺にひびが出るハンダ割れも見つけにくく、この時もデンタルルーペが活躍しました。

ネットで調べましたが、最近はタイプが変わっているようで双眼タイプが主流になっているようですね。
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