発明大好き親父のモノ作り

昨日作ったマスクですが、しばらく使ったら頬に当たる所が痛くなりました。
マスク端部分のダブルラッセル生地が多少硬めの為、当たって痛くなったものです。

1枚目の写真が、修整前のマスクの内側です。

外側に使っているダブルラッセル生地を巻き込んでいるため、端に出ている状態です。

それを改善するため、クールイン生地を重ねました。
2枚目の写真が、修整したマスクです。

これで大丈夫です。
実際、使ってみて気が付く事もありますね。

このところ、大臣風マスクばかり作っています。
大臣風マスクは、隙間が出来にくいので良いですね。

今回はダブルラッセル生地で作りました。
ダブルラッセル生地はクッション性があり、メッシュ構造ですので空気の通りは良いです。

下記の写真が、ダブルラッセル生地のマスクです。


間にはダブルガーゼを挟んでいます。
内側は接触冷感のクールイン生地を使いました。

普通の生地より、多少息がしやすくなりました。

今日、福岡地元ＫＢＣ・ＴＶでＮＰＯ法人発明商品化協会の紹介がありました。
出演は発明商品化協会の事務局長でした。

内容は、会員の人が発明したマッサージ用の椅子の紹介が1件ありました。
それと、ＫＢＣ・ＴＶのアナウンサー3名の考案したものに対しての評価もありました。

色々、面白い内容で発明は楽しいですね。

引き続き大臣風マスクを作りました。新しく買って来た生地で作りました。
下記の写真が、大臣風マスクパート3です。

今回も少し位置ずれとか失敗がありましたが、段々と要領が分かってきました。

モノ作りで昔からの経験で最初の内、失敗を重ねているとノウハウが身に付き、いざという時とか色々対処出来て良いと思います。

昨日に引き続き大臣風マスクを作りました。
薄い生地を買ってきました。ついでにダブルガーゼも買ってきました。お店にはガーゼが沢山入荷してました。

下記の写真が、大臣風マスクパート2です。

上のマスクは寸法違いで小さかったです。
まだノウハウが溜まっていないので、試行錯誤中です。

何でも最初のモノ作りは、失敗だらけですが繰り返し改善していくのが面白いですね。

ネットで話題になっている大臣風マスクを作りました。
直線だけで縫えるので簡単です。これで密閉度は良いのかなと半信半疑でしたが、思った以上に密閉されています。

下記の写真が、大臣風マスクです。

見た感じは平面ばかりなので、密閉度を心配してましたが逆に密閉度が良く驚きました。

生地は麻混を使ったので隙間が多いようですが、マスクを付けて息をしたらペコペコとマスク表面が動く位、密閉されています。息苦しいほどの密閉です。

通気性が良い生地を使ったほうが良さそうです。
角ばったデザインですので、ミリタリー系にも似合いそうです。

段々と気温が上がってきて、マスクをすると暑苦しくなるので又、作ってみました。
麻混の生地を使えば多少は違うかなと思い試しに作ってみました。

下記の写真が、麻混マスクです。

内側には前回使った接触冷感生地を使っています。
間に不織布のフィルターを出し入れ出来るような構造にしました。

麻混生地はどうしてもシワになりやすいので、ちょっと使いにくい気もします。
又、材料を考えてみます。

昨日作った履帯型アクセサリーですが、後から裏側の方がリアルだと分かりました。
下記の写真が、履帯型アクセサリーの裏側です。

滑り止めは付けませんでした。無い方が良いみたいです。
両面ハトメは平面に潰しましたが、こちらの方がリアルな感じです。

次はこれを、小物のアクセサリーとして使おうと思います。

昨日に続き、2つ目の履帯型アクセサリー作りました。
今回は蝶番を使ってみました。

下記の写真が、蝶番の履帯型アクセサリーです。

適当な部品が無かったものですから、キンキラになりました。

ステンレス蝶番と両面カシメを使い、さらに滑り止めのシートを貼ってみました。
カシメを無くして滑り止めシートで覆った方が良いかも知れません。

戦車の履帯をイメージして、履帯型アクセサリーを作ってみました。
材料は何が良いか、以前より考えてきて電子部品を使ってみました。

下記の写真が、履帯型アクセサリーです。

電子部品を分解して一部を切り取って、組み合わせてみました。
曲面に置くと、多少感じが出るかなと思いました。

さらに別な方法でも作ってみたいと思います。