2020年09月22日
小さな飛沫は100%近い漏れ フェースシールドの実力
朝日新聞デジタル:https://digital.asahi.com/articles/ASN9L2FP8N9KUBQU006.html?pn=5
不織布マスク:
・5マイクロメートル以下のエアロゾルは約3割漏れた
・50マイクロメートル以上の大きな飛沫は、ほぼ捕まえることができた。
フェースシールド:
・エアロゾルは100%近くが漏れた
・50マイクロメートルの飛沫でも半分が漏れた。
研究チームは、「マスクの代わりに広く使われるようになると、感染防止に悪影響が出かねない」と警鐘を鳴らした。
米疾病対策センター(CDC)は、フェースシールドはつけた人の目を感染から守るが、近くにいる人に飛沫を広げない効果は不明だと指摘。新型コロナ対策として、フェースシールドをマスクの代わりに使うことを推奨していない。
とのことです。
◇新型コロナウイルスは空気を介して感染しうる 米CDCが確認
不織布マスク:
・5マイクロメートル以下のエアロゾルは約3割漏れた
・50マイクロメートル以上の大きな飛沫は、ほぼ捕まえることができた。
フェースシールド:
・エアロゾルは100%近くが漏れた
・50マイクロメートルの飛沫でも半分が漏れた。
フェースシールドはつけた人の目を感染から守るためのもの、マスクの代わりにはならない
研究チームは、「マスクの代わりに広く使われるようになると、感染防止に悪影響が出かねない」と警鐘を鳴らした。
米疾病対策センター(CDC)は、フェースシールドはつけた人の目を感染から守るが、近くにいる人に飛沫を広げない効果は不明だと指摘。新型コロナ対策として、フェースシールドをマスクの代わりに使うことを推奨していない。
とのことです。
◇新型コロナウイルスは空気を介して感染しうる 米CDCが確認
タグ:フェースシールド
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