☆新型コロナファイターズ情報サイト☆ 第１波

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に対応した日本の医療関係者に向けて、ジョセフ・M・ヤング駐日米国臨時代理大使がTwitterでメッセージを発信しました。「ダイヤモンド・プリンセス号の米国人乗客は最高のケアを受けました」と、謝意を述べています。

米国大使から感謝の言葉

テレ朝：https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000179973.html


　船内で新型コロナウイルスの感染が拡大し、2月4日から横浜港の大黒ふ頭に停泊していた大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が25日午後2時過ぎに出港しました。

　乗客乗員が全員下船した後に続けられていた消毒作業が終わり、きょうの午前中に検疫も終わったということです。行先など詳しいことは明らかになっていない。

　ダイヤモンド・プリンセス船内で感染が拡大し712人が陽性となり、10人が死亡しています。

◇5/16「ダイヤモンド・プリンセス」が横浜港を出港 マレーシアへ

岡崎医療センターでは2月19日から「ダイヤモンド・プリンセス」号の乗客・乗員あわせて128人を受け入れ、発症して別の医療機関に搬送された人などを含め、9日までに全員が退所しました。

およそ3週間にわたった受け入れについて「感染と非感染のゾーニングがしっかりできた」
受け入れた乗客・乗員らのうち4階に陰性の人、5階と6階には無症状の陽性の人に分け、接触するスタッフも感染症の知識が豊富な医師ら十数人に限定したそうです。

〇イタリア外相、「ダイヤモンド・プリンセス」の船長称賛　新型肺炎
イタリアのディマイオ外相は２日、フェイスブックを通じ、新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」のイタリア人船長ジェンナーロ・アルマ氏について、「諦めないイタリアの象徴だ」と称賛した。

運航会社によると、アルマ船長は最後まで船に残り、任務を遂行したという。
　ディマイオ氏は２日、フェイスブックにアルマ船長が下船する写真を投稿。「非現実的な状況でも、乗客と乗員に平静をもたらす能力を持っていた」とたたえた。

運航会社「彼は私たちの英雄だ。協力してくれた日本の関係機関にも心から感謝している」とコメントした。

時事通信：https://www.jiji.com/jc/article?k=2020030300223&g=int&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_edit_vb

　大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号に乗っていた香港の男性が６日死亡したと、厚生労働省が７日発表した。クルーズ船の乗船者で国内で死亡したのは７人目
1月30日　発熱された方です｡

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6353395

新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」のアメリカ人の乗客のうち、100人以上が、チャーター機で帰国後テキサス州にある軍の基地で隔離されましたが、地元の自治体が、非常事態宣言を出して隔離の解除に反対し、期限の14日間がすぎた今も隔離される異例の事態となっています。

新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」のアメリカ人の乗客は、政府が用意したチャーター機で帰国し、このうち100人以上は、先月17日からテキサス州の空軍基地で隔離されました。
引用元：https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200304/k10012312461000.html

黒岩知事は、県内外の搬送先探しや感染者の振り分けについては県が主に担ったとし、「我々は県民へのサービスが基本。
3700人が乗った船が来て、『県がやるしかない』と対応した。本来は国がやるべきだった。
国には、危機管理の態勢ができていなかったんだなと感じざるを得ない」とも語った。

引用元：https://www.asahi.com/articles/ASN2V5K5DN2VULOB00C.html

出店元：https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/9410-covid-dp-01.html

　1月20日　横浜港を出発
　　　 鹿児島、香港、ベトナム、台湾、沖縄に立ち寄り
　2月3日　 横浜港に帰港

　　　★ 13日間パーティーの濃厚接触


　1月19日　咳がある状態で横浜港から香港人が乗船
　1月25日　香港で下船
　1月30日　発熱
　2月 1日　 新型コロナウイルス陽性を確認

　　　★ 乗船から12日後に発症


　2月3日から2日間
　　　　　 全乗員乗客の健康診断を検疫官により実施
　　　　　 症状のある人、およびその濃厚接触者から
　　　　　 新型コロナウイルスの検査実施のために咽頭ぬぐい液が採取
　2月5日 検査結果よりCOVID-19陽性者を確認
　　　　　※この時点で発症した人が33名（18％）
　2月5日 午前7時より14日間の検疫開始
　　　　　 （乗客2,666人、乗員1,045人、合計3,711人が乗船）
　　　　　※2月6日以降に発症した人が151名（82％）
　　　　　※確定例のうち255名（48％、乗員8名、乗客247名）は、
　　　　　　検体が採取された時点では無症状であった
　2月11日 80歳以上の高齢者と糖尿病や心疾患等の基礎疾患を有する人から
　　　　　（年齢順に）検体採取が開始

　　★潜伏期間が最大で27日間と報告されています。
　　　2月3日時点で全員検査をしてない以上、
　　　感染数での隔離の評価は正確にはできないですね。
　　　
　　　船内の写真です、右が感染者の入口、左が健常者の入口
　　　

出店元：
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1998170.html?ref=category2534_article_footer4_slider_&id=1388876


19日午前、大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で隔離されていた乗客のうち、新型コロナウイルス感染が確認されなかった約500人の下船が始まった。多くの乗客は今月5日から14日間の健康観察期間が19日で終了した。