2020年05月03日
「アビガン」投与手順について注意事項まとめる、厚労省 医療機関に向け
新型コロナウイルスの治療薬として期待されている「アビガン」について、厚生労働省は、子どもを持つ可能性がある男女への投与には慎重な検討が必要だとの注意事項をまとめました。
「アビガン」は新型コロナウイルスの治療薬として期待されていて、厚労省によりますと、先月26日の時点で、国内1100の医療機関で、2194人の患者に対して研究としての投与が行われたということです。
一方で、胎児への副作用の可能性が指摘されているため、厚労省は妊婦には投与せず、子どもを持つ可能性がある男女への投与も慎重な検討が必要だとする医療機関向けの注意事項をまとめました。
投与する際は医療機関の倫理委員会などで承認を得たうえで研究班に参加することが条件で、
患者本人の同意を必ず得ること
としています。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200503-00000002-jnn-soci
「アビガン」は新型コロナウイルスの治療薬として期待されていて、厚労省によりますと、先月26日の時点で、国内1100の医療機関で、2194人の患者に対して研究としての投与が行われたということです。
一方で、胎児への副作用の可能性が指摘されているため、厚労省は妊婦には投与せず、子どもを持つ可能性がある男女への投与も慎重な検討が必要だとする医療機関向けの注意事項をまとめました。
投与する際は医療機関の倫理委員会などで承認を得たうえで研究班に参加することが条件で、
患者本人の同意を必ず得ること
としています。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20200503-00000002-jnn-soci
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