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グッド！モーニングで「美味しいさんまの焼き方」がやってました。

http://www.tv-asahi.co.jp/onair/info.php?b=yajiplus&id=5395

食欲の秋で旬の食材ですね。

おいしいさんまの選び方は

・下あごが鮮やかな黄色

・黒目のまわりが透明

・丸みのある体

以上がポイントになります。

さて、さんまの焼き方ですが、

フライパンとオーブン用シートを使うことで

簡単に煙を出さず、グリルも汚さず、おいしくできる方法を

料理研究家　浜田陽子さんが教えてました。

フライパンのサイズに合わせて、さんまは半分にして、

ワタは取り除きます。

塩は焼く１０分前に降る…こうすると、塩は下味付けと

臭みを出してくれます。

でも、長くおいてしまうと、うまみが逃げてしまいます。

フライパンにオーブン用シートを敷き、さんまをのせ、

中火で焼く。

さんまから出た脂はクッキングペーパーで吸い取る。

この脂で皮が揚げ焼き状態になると、

すごく生臭い仕上がりとなります。

ちなみに焼き時間の目安は、表が６〜７分、

裏が４分ほどです。

また、皮をパリッとさせるには、オーブン用シートをはずして、

さらに１分ほどフライパンで直焼きにするといいそうです。

また、青魚の香りが苦手な人向けには

塩をして１０分のさんまに大さじ３杯のヨーグルトをまぶし、

２、３分ほどおいた後、水で洗い流して、

上と同じ要領で焼くといいそうです。

ヨーグルトのたんぱく質・脂肪に臭みの成分が

吸着する仕組みを利用した方法とのことです。

あと、焼きさんまの混ぜご飯を紹介してました。

焼いたさんまの粗熱を取ったら、小骨を取り、

さんまの身をほぐしてご飯にのせる。

刻んだ青ネギ・しば漬け（適量）を加えて、

ご飯と混ぜ合わせます。

山椒の粉を少々加えて、お好みで塩や醤油で

味を調整して完成です。



ここまで読んでくれてありがとうございました。

あなたにイイことが起きますように。